ゴスペルにおいてオルガンのない教会で代わりにスティール・ギターが使われる地域があるそうだ
ゴスペルにおいてオルガンのない教会で代わりにスティール・ギターが使われる地域があるそうだ
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ギターマガジンのスライド・ギター特集号で読んで知ったのだが、ゴスペルにおいてオルガンのない教会で代わりにスティール・ギターが使われる地域があるそうだ。M-16、「Henry Nelson - Amazing Grace」など非常に素晴らしい。フロリダ州のギタリスト1930年生まれ2001年没。息子のAubrey Ghentも同じくスティール・ギター奏者のようだ。
Henry Nelson
ゴスペルのはずなのだが、どこかシカゴ・ブルースのようなところもあり不思議な音楽である。スライドギターなのでハワイアンやカントリーのようにも聴こえる。奏者や録音時期も様々で、エレピが鳴っている録音もあればDX7のエレピのようなものが聴こえるものまで、ビートもブギウギ調のものが多くゴスペルにはまだ知らない不思議が沢山秘められている。
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