ガリヴァー旅行記
ガリヴァー旅行記
ジョナサン・スウィフト
高山宏
英国十八世紀文学叢書
中野好夫、平井正穂、富山太佳夫、そして朝日新聞で進行中の柴田元幸ら、名だたる訳者が挑戦してきた英国18世紀の名作に「学魔」高山 宏が挑戦する。
「英国十八世紀文学叢書」全6巻はこれにて完結!
高山新訳計画上等 臥薪嘗胆十年待望 中野平井勿論結構 富山柴田当然最高
超絶神訳愈々登場 猥雑饒舌自由奔放 開巻驚奇多事多端 英国名作眼前一変
<著者・訳者紹介>
著者:ジョナサン・スウィフト(Jonathan Swift)(1667-1745)
アイルランド生まれの英国十八世紀を代表する作家。『控えめな提案』『書物合戦』『桶物語』などの作品がある。
訳者:高山 宏(たかやま ひろし)
1947年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学、明治大学を経て、現在は、大妻女子大学副学長。著書に、『アリス狩り』シリーズ、『見て読んで書いて、死ぬ』、『近代文化史入門』、『トランスレーティッド』ほか多数。訳書に、ウィルフォード『道化と笏杖』、E・シューエル『ノンセンスの領域』、『オルフェウスの声』、M・プラーツ『ムネモシュネ』、R・L・コリー『パラドクシア・エピデミカ』、バーバラ・スタフォード『実体への旅』、ルーサー・リンク『悪魔』ほか多数。「学魔」と称される。
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