アドベント・カレンダーを主催することについて
人を集めること
注目を集めること
この2つは別のことではなくて表裏一体だったりする
人を集めること。7年も続けても(RACのこと)、開催通知だけすれば勝手に人が集まってくるなんてことはない
ツイートで通知するのとメンションで誰かを勧誘することの違い
インターネットの友人いないので、こういう用途に twitter と、 tumblr に追加されたメッセージを投げれるヤツ、本当に便利
主催するからといって、場をコントロール出来ることそんなにない。それは、あくまで主体が参加する人にあるから
post する内容
それ以前に、参加すること
そしてなにより、もし次があったら参加したいと思ってくれるかということ。その人がなにを感じるたのか、ということによる
何年か続けていると、常連の人とか出てきて、それは呼び掛ければ協力してくれる可能性が高いことを意味しているけど、気をつけないとよそから見て馴れ合いに見える。たぶん
自分自身は、インターネットの人、つまり古式ゆかしい匿名アカウントなので、基本的に「友達」というたぐいの関係はほとんどない。けれどそれはよその人から見たらわからないし、そういうことにはたぶん興味がない 「キャッ、キャッしやがって、クソが」
コミュニティ(と呼んでいいなら。アドベント・カレンダーごときで)の問題。常に外側と内側にある緊張関係の問題
RAC(reblog advent calend*e*r)、昨年で7年間継続しているけど、7年もやっていると関わっている人たちも結構入れ替わっている。入れ替わることで変わってくる部分もあるし、変わらないところもある
変わらないところはその「場」が reblog であったり tumblr や dsbd に縛られているので、そのせいだったりする
2011, 2012あたりで文化としては完成されてしまったので、今やゆっくりと死んでいる世界とも言える(その証拠の一つが tombloo / tombfix の終焉)
「無形文化財を維持するためだけに続けられている、祭典である」