銀の弾丸はない
from 2020/6
銀の弾丸は無い
今回の一番の教訓は、「銀の弾丸はない」だったのです https://twitter.com/medtoolz/status/1265239330324246529
感染症の先生方はまた意見が異なるかもだけれど、内科他分野から見て、感染症のドクターがふだんやっていることは「銀の弾丸の運用」だった。今回みたいに「既存の武器がない、しかも候補薬に大正解がない」という状況で、それでも崩れず粛々と隔離と保存療法を遂行できたのは、本当にすごいと思う。 https://twitter.com/medtoolz/status/1265245310999117828
学校でフェイスシールド、必要か、過剰か? 感染症対策のプロに聞いてみた https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-school-facesheeld
感染対策のプロである聖路加国際病院、QIセンター感染管理室マネジャーの坂本史衣さんは、「学校でのフェイスシールドが必要となる場面はほぼ無いと言ってよいと思います」と見解を述べる。
そして、学校では近い距離で話しをするときに、互いにマスクをつけることで十分感染予防はできるという。この場合のマスクとは、布マスクやサージカルマスクなど、一般的なマスクだ。
坂本さんは、新型コロナウイルスの感染予防策の一つとして、「ユニバーサルマスキング(universal masking)」と呼ばれる対策があることを示す。
「以上からマスクを着けた近距離での会話で飛沫感染が起こるとは考えにくいです。そのため、医療現場でもマスク対マスクの場面ではフェイスシールドの着用を求めていません」
Universal Masking in Hospitals in the Covid-19 Era | NEJM https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMp2006372
学校でフェイスシールドとか
次亜塩素酸水を噴霧するとか
みんな銀の弾丸を求めてる
https://ja.wikipedia.org/wiki/銀の弾などない
原論文は英語である。日本語では『銀の弾丸はない』と、翻訳されることもある。ブルックスは、「銀の弾丸」(Silver Bullet)として、魔法のように、すぐに役に立ちプログラマの生産性を倍増させるような技術や実践 (特効薬) は、今後10年間(論文が著された1986年の時点から10年の間)は現れないだろう、と記載した。
銀の弾とは、銀で作られた弾丸であり、西洋の信仰において狼人間、悪魔を撃退する際に用いるものとされていた。
『銀の弾などない』は、1986年のIFIPでの論文である。1987年に IEEE Computer Society の「コンピュータ」誌に再録された。また、この論文とこの論文に対するブルックス自身の省察『「銀の弾などない」再発射』(No Silver Bullet - Refired)の2つの論文は、ブルックスの著書『人月の神話』(The Mythical Man-Month)の20周年記念増訂版に収められている。
人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional Computing Series) | ブルックス, フレデリック・P, Jr., Brooks, Frederick Phillips, Jr., 徹, 滝沢, 昇, 富沢, 祐子, 牧野 |本 | 通販 | Amazon
https://gyazo.com/6a71d569ea43fa02aa348fcbc4f40528