部首 しんにょう
部首 しんにょう
7画 ?
辶
辵
部首 辵部
辵部(ちゃくぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。 康熙字典214部首では162番目に置かれる(7画の16番目、酉集の16番目)。 日本では之(し、しん)の字に見える繞を取り分けて、しんにょうやしんにゅうなどと称する。
繞(にょう)とは、漢字の構成要素のうち、左から下にかけて置かれるものの総称。筆順は先に書くものと後に書くものがある。
しんにょう・しんにゅう。「道」「進」「迷」など。道や歩く事に関する意味を表す。常用漢字で51字あり、偏を除くと最も数の多い部首となる。「之」(し)の字に似ていることから「之繞」(しにょう)の名がつき、なまって「しんにょう」、さらになまって「しんにゅう」ともいう。国語教育では「しんにょう」として教えている。親字は辵(チャク)。「巡」は之繞に含めず「まがりがわ」の部に含めることが多いが、「しんにょう」に含める漢和辞典も見られる。筆順では後に書く。
もともとは、辵をそうにょう(走繞)やきにょう(鬼繞)などのような表し方をしていたのだが、後に今で言う二点之繞の形になった。戦後、当用漢字字体表が公表されてから現在では、活字においてのみ一点之繞で表されるようになっている。
常用漢字: 込 辺 迅 近 迎 返 述 迭 迫 逆 送 退 追 逃 迷 逝 造 速 逐 通 逓 途 透 連 逸 週 進 逮 運 過 遇 遂 達 遅 道 遍 遊 違 遠 遣 遮 遭 適 遺 遵 選 遷 還 避 遡 遜
主な表外字: 辻 迂 迄 辿 迪 迦 逅 這 逍 逞 逗 逢 迸 遁 逼 遥 邁 遼 邂 遽 邏 など