プログラム内蔵方式
プログラム内蔵方式
プログラム内蔵方式(プログラムないぞうほうしき)、ストアドプログラム方式は、主記憶に置かれたプログラムを実行する、という、コンピュータ・アーキテクチャの方式の一つである。 プログラム内蔵方式のうちENIACプロジェクトで考案されたものは、プロジェクトに加わっていた有名な数学者フォン・ノイマンの名を冠してノイマン型アーキテクチャともいう。
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Central Processing Unit
Control Unit
Arithmetic/Logic Unit
算術/論理 ユニット
Memory Unit
Input Device
Output Device
ノイマン型(ノイマンがた、英: von Neumann architecture)、またはフォンノイマン型アーキテクチャは、コンピュータの基本的な構成法のひとつである。
プログラム内蔵方式のディジタルコンピュータで、CPUとアドレス付けされた記憶装置とそれらをつなぐバスを要素に構成され、命令(プログラム)とデータを区別せず記憶装置に記憶する。