そもそもなんでカルヴィーノ「アメリカ講義」を読み始めたのか
そもそもなんでイタロ・カルヴィーノ「アメリカ講義」を読み始めたのか、というのを忘れないうちに書いておくと
100DaysToOffload から、カルヴィーノの「軽さ」 https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2020/07/27/171450
https://twitter.com/taizooo/status/1286151852786987008
2020/7/23
カルヴィーノ「アメリカ講義」読んでる。
/hub/軽いパンチで手数が多いほうがイイ
2020/7/14
100DaysToOffload を始めるにあたっての宣言的な post
/hub/軽いパンチ
2020/7/22
「軽いパンチ」における「軽い」と "lightweight programming language" における "lightweight" という語を紐付け
/hub/軽さ
2020/7/22
そしてここで今や失われた古典である brazil サンの JavaScript についてのプレゼンテーションを引いて、カルヴィーノがアメリカ講義で述べた「軽さ」を引いた
それは、新しい千年紀(2001年~3000年)を迎えるにあたって、「工業後(ポスト・インダストリアル)の、テクノロジー時代において文学と書物の運命はどうなるのか」という話で掲げられた6つの話のうちの、一番最初の一つ
https://gyazo.com/f53ec6dd8eb21a5eada139e071df2c42
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2020/08/10/181546
2020/8/8
あれからカルヴィーノ「アメリカ講義」を読んでいて、一章「軽さ」二章「速さ」を何回も行ったり来たりしてる。もう両方が溶け合ってどっちがどっちの話なのかわからなくなってきている。そしてそこから先へ全然行けない。
カルヴィーノ「イタリア民話集」上下巻を買った。
2020/8/9
カルヴィーノ・イタリア民話集の原書は200編からなっていて、日本では「みどりの小鳥」31編(34編?)と「イタリア民話集」上下巻75編(一部重複、4話?)からなる
みどりの小鳥、注文した
なぜ古典を読むのか
2020/8/11
キンドル、買った
なにか見えてくるものがあればイイな https://twitter.com/taizooo/status/1291557030444953600
100DaysToOffload-outline で手当り次第にコピー・アンド・ペーストしてるけど、なにかがつかめるといいな、と思っている
そのうちの一つが、この流れであるのはたぶん間違いない
いくつもの伏線が張られているように見える