「ホーム」なページ 2024
「ホーム」なページ 2024
業務では、 Google Keep を「ホーム」なページに使っている
業務のスケジュールや ToDo は会社の "Google カレンダー" で管理していた。ほぼほぼこれが「ホーム」になっていたんだけど、このインフルエンザ明けの1月から、ちょっと考えるところがあってこの「ホーム」を "Google Keep" にしてみている。
"Google Keep" を使っているのは会社の "Google WorkSpace" でそのまま使えるから。
「チェックリスト」を使っていると思うかもしれないけど、そうではなくて
「散文」で書いている。つまり「箇条書き」ではなくて「散文」。わざわざ手間をかけて、単語や動詞を "てにをは" で繋いだひと繋ぎの文章を書いている。なんとなくこっちの方が解像度が高まる気がしている。
プライベートでは、 Scrapbox を「ホーム」なページに使っている
使っているけれど、一番表(おもて)のページ(つまりインデックスページ)( /taizooo )ではなくて、 Sandbox のページ(実際には月毎に作られるこのページ)( 2024/01 )を使っている 最初からトピックごとにページが切り出されることを期待していなくて
フリーフォマットであることが自分にとってはとても大事
最寄りのテキストエリアということで言えば、例えばこの文章は一番最初、 twitter に適当な感じで放り込まれた 2024/01/18 13:37
アルマン・マリー・ルロワ『アリストテレス 生物学の創造』も、寺田寅彦『ルクレチウスと科学』も、古典を現代の視点から捉え直すという意味で、クラシカル・ミュージックの古楽復興(ピリオド奏法の探求)と近しいんじゃないか、って気がする。これは、過去と未来に向かう矢印の話だ。
という文章に続いて、たくさんのリンクが脚注記法でぶら下げられた
2024/01/17 21:38
アルマン・マリー・ルロワ『アリストテレス 生物学の創造』も寺田寅彦『ルクレチウスと科学』も、古典を現代の視点から見直すという意味で、古楽のピリオド演奏探求と近しいんじゃないか、って気がする(適当ーーー)