老子と荘子
老子と荘子
老子、元官僚、短い言葉をまとめて残した
孔子、官僚になれなかった
孔子と老子がライバル
春秋時代
老子の弟子、荘子→道教
良きリーダーを作ろうとする賢者の帝王学、徳川家康、渋沢栄一
家康の最後の言葉、孔子からの引用
人徳を持つものが、成功して会社や国を大きくする
1、人徳はほとんど嘘
無功徳、達磨大使
功徳、いいこと
人徳を意識すると、欲望にとらわれる
大盗賊の徳(荘子)
大道廃れて仁義あり
廃れているから仁義に注目される
偉くなって何があるか
盗賊に論破される
2、成功したら大変だ
和光同塵
光るものは和らげて塵と同じにしろ
ちょうどいい木は必ず切られる
曲がったり節がある木は切られない
3、拡大してもキリがない
小国寡民
国は小さい方がいい
上善如水 自然体が一番
荘子の死
星や花で弔いは十分
世捨て人か、乱世の生存戦略か
柔よく剛を制す
大器晩成
最後に勝つ、という雰囲気
若いうちは孔子の教えで、成功してから老子の教えを参考にするのが良さそう
老子が説いて荘子が発展させた
陰陽5行を取り入れた
経済
儒家 ケインズ 大きな政府
道家 アダムスミス 小さな政府
https://youtu.be/AgYe1cj1gSE
https://youtu.be/wTESYw7Bwcs
https://youtu.be/stsQKoPgqMs