哲学は日常にフィロソフィーch
2022年4月開始
2022年9月から視聴開始
ブログ
メモ,感想
父の日,母の日
人間は変化に注目する性質がある
失敗したときだけ怒られる
電車の遅れなど
当たり前を維持することに対する感謝はなかなかされない
変わらないものに対する感謝は薄い
日常的な家事など
ケに着目する
お笑いは慌てるアートであり哲学でもある
ものまねあるあるネタ
日常のものに注目すると言う視点の暮らし方で発見がある
ポストモダン
日常と非日常分けるのではなく脱構築する
podcastも日常を非日常化する効果がある気がする
所属は他を自分と同一化する行為
自分は自分である、というだけでは説明できないのが社会
Ep.6 社会の常識を疑ってみる哲学(後編)
Wednesday, June 8, 2022
自由は辛い
大衆化
何者かになりたい
社会では肩書きが必要
家族の中では肩書きはいらないかも
問題点は内部から指摘しづらい
強固な常識を疑うことは難しい
喫煙とか
疑うことは、集団から距離を取ること
何かに所属することと、批判することは両立しない
強く所属しているほど、批判するのが難しくなる
弱くコミットしている人は批判しやすい?
批判できる役割がある
近所の家の人とか
教員とか?
全体主義的なもの
コンサート、戦争など
一体化して大きなものになる欲求は根源的にあるかも
反省を活かすのは、外部の力
少数派だったり外国だったり
コロナ禍も外部の力
人間と他の生き物の違い
魂
アリストテレス著書 魂について
古代ギリシャ
ソクラテス→プラトン→アリストテレス
プラトン著書 ソクラテスの弁明
アリストテレスはソクラテスの死後生まれている
タレス→ピタゴラス→ソクラテス
タレス
水が根源
形を変えられるもの
ピタゴラス
数が根源
楽器、音、比
世界は数の法則が支配している
ピタゴラス教団
転生するための儀式として数学を研究していた
魂は肉体に宿るもの
魂(知性)と身体(感覚)で二分している
身体は牢獄、死んだら解放される
キリスト教の原罪
神的な魂と動物的な(野生的な)身体
身体側に罪がある?
アリストテレス
霊魂論
植物 動物 人間
魂の階層構造
植物 自己成長
動物 感覚
人間 知性
その上に神がいる
赤ちゃん 感覚
鏡を見て笑う
身体各部の感覚が統合されていない
成長に伴って、自分に統合されていく
人間は、動物側にも行けるし、神側にも行ける
日常と非日常
田舎
普段隠されている場所が聖域になる
日常 繰り返し 計算可能になる
夢がない
予測可能性
合理性の内側に閉じこもってしまう
未知
自分が傷つくことでもある
雲と山は同じ部類
スカイツリーも同じ
ボールペンと家は同じ部類
歴史ある建造物でもある
三島由紀夫 金閣寺
美に対してへりくだらざるを得ない
意識と無意識
ゴミを払う行為
反射的な行為に近い
欲望と行為の間に意志を挟まない
布団から出る行為
意志を挟む必要がある
何か行動を妨げる抵抗がある
外の寒さ、布団の暖さ
相反する欲望が、同時に対立している
佐々木さんのいう等価な状態
最大化 的な感覚
欲望が達成されている状態をひっくり返すぐらい強い意志?が必要
覚悟的なものが必要か
変化を克服すること
欲望
早く ワクチンを打ちたい人はそれが殺到して意外と タイミングが合わなかったりする
いつでもいいという人の方がたまたま タイミングがあって 早く ワクチンを打ってる
求めている時ほど見つからないのと似ているかも