バガボンド
2巻まで
新免武蔵あらため宮本武蔵
父親は新免無二斎
吉岡道場に試合を申し込む
色男の吉岡清十郎、吉岡伝七郎と試合
清十郎に破れ、伝七郎と引き分ける
又八が道場の火災をおこし、ドサクサに紛れ脱出する
沢庵和尚に再会
宝蔵院(槍術)に試合を挑む
吉岡道場の祇園と闘う
胤舜との戦い
武蔵無様に逃げる、2戦目は自分を捨てることのできた武蔵が勝利
一戦が終わるまでが長い
己を認めることで、己を捨てる
教育者としての胤栄
無二斎の恐れ
10巻まで
柳生石舟斎に試合を挑む
高弟4人と闘う
おつうと再会
鎖鎌の宍戸梅軒、辻風黄平(山賊辻風兄弟の弟)
佐々木小次郎のエピソード
一刀斎に闘志を見抜かれる
吉岡道場の門弟と試合
好奇心
恐怖に鈍い者は真っ先に死ぬ
関ヶ原の合戦、武蔵と出会う
落人狩りから逃れる戦い
定伊(さだこれ)と試合
定伊は小次郎に剣との一体感=美しさを見出す
市三も倒される
巨雲との戦いの中で、新たに技を身に付け、喜ぶ
純粋、狂気
21巻
慶長9年年末 武蔵が吉岡に試合を申し込んだ一年後
大晦日、武蔵と吉岡清十郎との試合
22巻
本阿弥光悦 研ぎ師
武蔵、清十郎との戦いのあと、本阿弥邸にて休む
小次郎も本阿弥邸にいる
祇園藤次、浪人として武蔵に斬りかかる
武蔵、達人はゆるくはあるが、軽くは無い
伝七郎との試合、吉岡一門70人との戦い
武蔵の一年は吉岡に生かされていた。感謝
自信は柔らかくなるほど深まる
一人の人間の力をみくびっていた
剣の時代の終わりに剣を極めようとする者
大きい流れ
剣に生きた二人、その意味は時代と共に変わってくる
刀は鞘に納めるもの、抜くまでも無いもの
沢庵和尚
人は無限だ
それぞれの生きる道は天によって完璧に決められていて
それでいて完全に自由だ
根っこのところを天に預けている限りは
生きる意味、ただ一つのことに気付けたら幸せである
武蔵、柳生との戦いを求める旅路の途中、一刀斎と会う
一刀斎との戦いの終わりに、柳生石舟斎が亡くなる
落人狩りのあとの、一刀斎と小次郎の戦い
豊前小次郎、小倉城にて召抱えられる
武蔵、旅の途中で畑を耕す
自然を相手に闘う
秀作に田んぼのおしえをこう