Marshall HESTON60 サウンドバー
2025/10/14 届いた
クーポンで10%OFF、9万円で購入
2025/10/26 TT103 で公開
https://youtu.be/Zs9KpLXMvKQ
HESTON 60 レビュー動画の内容詳細
この動画は、Marshall(マーシャル)のサウンドバーHESTON 60の紹介とレビューに焦点を当てたものであり、音質比較は含まれていません。
1. 購入の経緯と背景
以前の使用スピーカー: スピーカーを導入するまで、テレビでは主にパソコン用として使っていたBose Companion 20(約2万円)を使用していました。
購入の動機: セットアップを「アップデートしよう」と考えていたところ、マーシャルのサウンドバーがちょうど発売されたタイミングであったため、購入に至りました。
価格: 定価は約10万円で、10%オフの割引クーポンを使用して購入されています。
使用期間: 動画作成時点で使い始めてから1週間か2週間ほど経過していますが、購入して非常に良かったと感じています。
2. ハードウェアとデザインの完成度
HESTON 60は、音質以外のハードウェアとしての完成度が非常に高いと評価されています。
質感: ギターアンプと同じような雰囲気が醸し出されており、質感が高いです。
こだわりポイント(ロゴプレート): 特にこだわって作られていると感じる点として、インジケーターのプレートが取り外し可能で、縦置きにしたり、壁に設置する際は完全に逆向きの形で取り付けたりできる点が挙げられます。
逆向きに取り付けた際、ライトの位置も完全に対称になっており、アプリで向きを変えると、左右のインジケーターの役割が完全に入れ替わる仕様です。この見た目の完成度へのこだわりが強く感じられます。
ブランドロゴが不要な場合は、ロゴを隠す形で使用することもできますが、ロゴがあった方が高級感が増すとのことです。
壁掛け設置: 壁に掛ける際も、マーシャルのロゴが正しい向きで取り付けられるよう工夫されています。これは他のメーカーにはないポイントかもしれないと述べられています。
操作ボタン: ボタンの質感もかなり良いとされています。
音量は変更可能ですが、現在の音量がどれぐらいかは分からないという点があります。
接続端子:
HDMI接続があります。
AUX(オグジュアリー)接続も可能です。
サブウーファーの出力端子も搭載されています。
懸念点: 自宅に猫がいるため、本体の一部に猫の爪とぎのような跡が見られるとのことです。
3. 機能とモード
HESTON 60には、複数の音質モードが搭載されています。
音質モード:
Music: 音楽再生用。
Movie: 映画鑑賞用。
Night: 音量差(最大音量と最低音量の差)を小さくすると考えられるモード。
Voice: 声が聞き取りやすくなるモード。
その他: プログラムのモードは未使用とのことです。
その他操作: ソース切り替えボタンがあります。
4. 付属品と設定
梱包: ヘストン120のような大型のものと同じ印象の箱で送られてきました。外箱はモール箱にぴったりサイズで入っており、発泡スチロールなどは特になく、かなりシンプルな箱です。
付属内容:
マーシャルのタグ
インジケータープレート
取扱説明書
HDMIケーブル
イギリス仕様の電源コネクター(公式HPからの配送がイギリス発のため、到着まで約1週間かかった)。
壁かけ用のアタッチメント(箱の隅に入っていた)。
説明書: 付属の書類は3種類あります。
クイックスタートガイド
ウォールマウントインストレーションガイド
リーガルセーフティ
説明書にはクイックなものしか書いておらず、日本語の操作説明も最小限の内容です。
壁掛けの方法が書かれており、裏面がテンプレートになっているようです。壁への固定位置を調整できる機構も備わっています。
5. 使用感と今後の展望
音質: 以前使用していたスピーカーよりも音質が良く、細かい音や高音のかすれのような音も拾ってくれる印象があり、音をより楽しめるようになりました。
設定の難しさ: 最初に難しかった点として、アプリで設定を行わないと電源が勝手に落ちてしまう仕様がありました。
アプリをインストール後、Bluetooth接続がうまくいかず、Wi-Fi接続に切り替えてようやく繋がったとのことです。
使用しているスマートフォン(Nothing Phone 3A)との相性が悪かったのか、Bluetooth LEで接続できなかった原因は不明です。
今後の予定:
猫の爪とぎ対策として、テレビ台の下の方に移動させることを検討中です。
サブウーファーの増設を計画しており、Marshallから出ているワイヤレスで増設可能な「ヘストのサブの200(または類似モデル)」を検討しています。ワイヤレス接続であれば、部屋のどこにでも置けるため、ソファの裏などに設置できる利点があると考えています。
単体でも音質は十分ですが、サブウーファーの追加によって音質のさらなる向上が見込まれると期待されています。
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2025/11/10
https://gyazo.com/875e90e11d45ab1ab73ef4a46acc4c6f