250310 最近買ったもの(3Dプリンタ、スマホ、キウイ苗木)TT093
音源「250310 最近買ったもの.mp3」は、2025年3月10日の体制タイムズという形式で、最近購入した様々なものについて語られています。3Dプリンター(Bambu Lab A1 mini)の購入と使用感、作成した様々な実用品について詳細に説明されています。また、2年使用したGalaxy Z Flip 4の故障と、それに伴うeSIMから物理SIMへの変更、そしてiPhone 16 miniの購入といったスマートフォンの話題も含まれています。さらに、子供への過去の電子機器の購入遍歴や、新たに始めたキウイの苗の購入と家庭菜園への挑戦についても触れられています。
最近の買い物
3Dプリンター (Bambu Lab A1 mini) を約3万4000円で購入。フィラメント込みで3万5000~6000円。
フライパンの付属品、ミトンの引っ掛け具、キーボードスペーサー、猫トイレの固定ジグなどを自作。
ワイヤレスイヤホンの落下防止具やキッチンペーパーホルダーの補修部品を制作中。
3DモデリングにはFusion 360を使用(10モデルまで無料)。
印刷に今のところ失敗がなく、便利で応用範囲が広いと感じている。
iPhone 16 SE をイオシスで購入(10万円以下)。
Galaxy Z Fold 4が故障したための買い替え。eSIMから物理SIMへの変更に手間取った。
Nothing Phone (3a) の日本発売を待てなかった。
メルカリでの購入を試みたがうまくいかなかった。
キウイの苗木(オスとメス) をホームセンターコナンで購入。
赤いキウイ(紅妃)と早咲きのオス(早雄)を選択。
家庭菜園は初めてで、YouTubeの情報を参考に植え付け。
栽培方法についてYouTubeと苗の説明に違いがあり戸惑っている。
成長を楽しみにしている。
壊れたスマートフォン
Galaxy Z Fold 4 を約2年使用。
開く側の画面が1ヶ月ほど前から故障。
サブディスプレイも最終的に電源が落ちるようになり起動不能に。
eSIMのためデータ移行が困難だった。
家族への電子機器の贈与
過去にiPad、MacBook Air、iPad 6、iPad mini 6、iPhone 13 mini、ゲーミングPC、Nintendo Switchなどを家族に買い与えたり譲ったりしている。
経済的に厳しい家庭への支援と考えている。
自身の収入が伸び悩む中で、高価なスマートフォンの購入などに限界を感じ始めている。
この音声ファイルは、2025年3月10日の「体制タイムズ」というポッドキャストの録音の一部です。話者は、最近購入した物事について語り始めています。
まず、**大きな買い物として3Dプリンターを購入した**ことを挙げています。機種はBambu LabのA1 miniというモデルです。公式ウェブサイトではなく、3Dプリンター関連商品を扱う「サンステラー」という会社(照射関係の会社である可能性を示唆)のホームページで購入し、価格は約3万4000円だったとのことです。さらに、白色のフィラメント1kgも合わせて購入し、合計で3万5000円から3万6000円程度だったと述べています。
3Dプリンターの使用感については**「いいですね」**と肯定的な感想を述べており、現時点では印刷に失敗していないようです。購入後すぐに色々なものを作成しており、具体例として、フライパンの付属品、ミトンの引っ掛け具(レンジフード用)、奥さんのキーボードの下に置くスペーサー、自作の猫用トイレの縁を固定するジグなどを挙げています。また、現在制作途中として、ワイヤレスイヤホンが耳から落ちるのを防ぐためのイヤーピースのようなものや、壊れたキッチンペーパーホルダーの補修部品の作成にも取り組んでいるとのことです。
3Dモデリングには**Fusion 360というソフトウェアを使用**しており、これは10個までのモデルであれば無料で編集可能で、それ以上編集したい場合は課金が必要となる仕組みであると説明しています。11個目のモデルを編集しようとすると、既存のモデルのいずれかを編集不可の状態にする必要があるとも述べています。
Bambu Lab A1 miniについては、非常に便利で印刷に失敗がない点を評価しています。フィラメントの状態が悪くなると失敗する可能性も示唆していますが、今のところは順調なようです。自身でモデリングした手のひらサイズの物を、切削やドリルなどの手作業なしに具現化できる点や、失敗を前提として気軽に試せる点をメリットとして挙げています。印刷可能なサイズは約18cm x 18cm x 18cmで、握りこぶし程度の大きさであると説明しています。この価格帯であれば、使いこなせる人にとっては3Dプリンターは一台あっても良いのではないかと考えており、**その応用の幅広さ**を感じているようです。
次に、**壊れたスマートフォンと新しく購入したスマートフォン**について語っています。約2年間使用していたGalaxy Z Fold 4が、1年ほど前から開く側の画面が使えなくなり(開くと電源が落ちる)、閉じたままサブディスプレイを使用していたものの、そちらも電源が落ちるようになり、最終的には完全に起動しなくなってしまったとのことです。
このスマートフォンで**eSIMを使用していたため**、データの移行作業が困難になったと述べています。契約していたUQモバイルの店舗で、手数料3500円を支払い、約30分でeSIMから物理SIMに変更してもらったようです。奥さんが以前使っていた楽天モバイルの古いスマートフォン(Arrows RX)にそのSIMカードを挿入し、APN設定などを行うことで、LINE、電話、SMSなどが使えるようになり、とりあえず一安心したと語っています。
スマートフォンの買い替えを検討していた理由として、**Nothing Phone (3a) が発表され、海外(ロンドンでの展示)では見かけたものの、日本での発売を待てなかった**ことを挙げています。繋ぎとして何か良い端末がないか探していたところ、イオンに併設されている山田電機では、最新の中古スマートフォンでも2019年のAndroidモデルしかなく、iPhoneの中古品もあったものの、実店舗のものは割高な印象があったようです。
結局、**ネットでメルカリやイオシスといったサイトを比較検討し、iPhone 16 SEを購入**したとのことです。iPhone 14や15も検討しましたが、10万円以下でしばらく使えそうな機種としてiPhone 16 SEを選んだようです。将来娘が使うことも考慮し、iPhoneにしたという側面もあるようです。メルカリでの購入を試みたものの、以前の端末で使用していたアカウントの問題や、新規アカウントでのパスワード設定の問題でうまくいかず、最終的にイオシスで購入できたと説明しています。iPhoneの価格が高いことにも言及しています。
話者は、**電子機器を家族に買い与えることを趣味の一つ**のように考えているようで、過去の購入履歴を振り返っています。最初に、Apple Pencilに対応した頃のiPad Proを購入し、その後、長女(当時小学校か中学校)にApple Pencilに対応した普通のiPadを買ってあげたとのことです。また、MacBook Airを自身で試してみたものの、Windowsに慣れすぎて使いこなせず、iPad Proを持っていたこともありサブディスプレイとしての利用を期待したものの、あまり良いと感じなかったため、これも誰かにあげたようです。その他、姪っ子にiPad 6やiPad mini 6(高校入学祝い)、iPhone 13 mini(後にZ Foldが欲しくなり別の人に譲渡)、ゲーミングPC(オーバースペックで譲渡)、Nintendo Switchなどを何度か購入しては譲るということを繰り返しているようです。経済的に厳しい家庭への、できる範囲での支援という意識があるようです。しかし、スマートフォンの価格の高騰や自身の収入の伸び悩みから、支援にも限界を感じ始めているとも述べています。Nothing Phoneの方がiPhoneより安いものの、あまり気にしないことにするとも言っています。
さらに、最近買ったものとして**キウイの苗木**を挙げています。近所のホームセンター「ナフコ」で購入したとのことです。キウイは雌雄異株であるため、オスとメスの両方の苗木を購入する必要があったようです。家庭菜園は初めての試みであると述べています。キウイの種類は、中身が赤いものが甘くて美味しかったという経験から、赤い種類のものを選択したようです。これは友人の砂肝さんの知り合いが育てていたものを砂肝さんから譲り受け、奥さんが食べたところ非常に甘かったことから、赤いキウイを作ってほしいという要望があったためです。赤いキウイ(品種名:紅妃?)は開花時期が早いため、それに合う早咲きのオス(品種名:早雄?)もセットで購入する必要があったと説明しています。緑色のキウイの方が栽培しやすいようですが、赤いキウイは雌雄の開花時期がうまく合わない可能性があることを懸念しています。最初の1年は実がならない可能性が高いとのことです。
キウイの栽培は全くの初心者であるため、YouTubeで苗の植え付け動画などを参考にしたものの、購入した苗に書かれた説明とYouTubeの情報が異なっており、特に腐葉土と普通の土の割合が逆だったため、YouTubeを信用して腐葉土を多めに使用したと述べています。また、鉢のサイズ感も分からなかったようです。3月上旬の時点ではまだ緑の芽が出てきていないため、枯れてしまったのではないかと心配している様子も伺えます。購入したものは、オスとメスの苗木、鉢、土、そしてつるを這わせるためのオベリスク(支柱のようなもの)などで、合計で1万円を超えているのではないかと見積もっています。これが数年間収穫できれば元は取れるのではないかと期待しており、キウイの成長を子供の成長と重ね合わせながら楽しみにしていると語っています。
最後に、これで話を終えるとして、聴いてくれたリスナーに感謝の言葉を述べています。