210112:ヘイトスピーチと社会の成熟
210112:ヘイトスピーチと社会の成熟
NHKのラジオ番組 ラジオ深夜便▽明日へのことば
「ヘイトスピーチと闘って」
川崎市ふれあい館館長…崔江以子
川崎 ヘイトスピーチを制限する条例
ヘイトスピーチをする側が、デモの申請を防ぐため警察に守られ、ヘイトスピーチに対する抗議の人々が警察に排除される。
条例の制定と法律化(罰則のない理念法と呼ばれる法律)
法治国家、立憲民主主義
法律ができてもヘイトスピーチを行う団体は行動を続けている
人権侵害 人権被害 発信する内容自体によって傷つけられる
炎上 抗議活動
普通の限界
議論が通じない相手もいる
意図的に差別を楽しみたい人もいる
フェイクニュースを信じたい人に近いような気がする
ナチスドイツのように、普通の感覚が崩れてしまうとどうなるだろうか
普通の人の権利を強めるとそれはそれで問題があるのかもしれない
単純に被害がある。圧倒的な人権被害があり、これは守られるべき
大人がルールを作らなくてはいけない
そもそも法律は普通の人にとって都合のいいように作られている
庶民の感覚を法律に反映する
庶民の都合が悪ければ法律をアップデートする
小さい政府も重要だが最低限の法律は必要
倫理観 他と違う 相手を下げる感覚
特定の団体を貶めるのはまずいのではないか?
ようやく川崎市民になれたと言う在日朝鮮人の高齢の方の言葉が刺さった
差別は、沈黙では解決されない
誰も助けてくれないという絶望
希望によって上書きされ続けた
社会の成熟
ひどい言葉の話にさらされ続けることはない
鉄は熱いうちに打て
実際には鉄は固まってしまっていることが多い
鉄は熱いうちに打てないことが多い
子供のうちなら考えは変えられるような
思考が柔軟な人
国民の行動を憲法、法律で導くこと
考えを拡張して、自分の行動についても、自分の意識ではなく、憲法や法律のようなもので導いていく必要がありそう
国に人権侵犯被害を申告―誰もが力いっぱいに生きられるために | 反差別国際運動(IMADR)
反対意見
このような人たちから攻撃を受けているのかも