みたらしさんジョンさんと近況報告 EX086
収録日 2025/09/25
概要
Taiseiの近況報告(祖母の死)、エンターテイメント(漫画、声優、AI)、旅行・イベント(万博、ディズニー)などについて雑談しました。
1. 個人的な近況とプライバシーの議論
会話は、約3週間前の出来事として、話し手の一人の祖母の逝去(富山県の山に住む80代後半)から始まりました。祖母は畑で倒れ、その後肺炎で亡くなりましたが、話し手はこれを「割と理想的」な亡くなり方だと個人的に考えていると述べています。
その後、身内の死をポッドキャストで話す際の個人情報の扱いが議論され、死後のプライバシー、特に故人のヌード写真が販売された過去の事例が言及されました。
2. エンターテイメント(声優・漫画)の話題
声優とAI: 声優の梶裕貴さんの声が、ボーカロイドを元にした音声合成ソフト(AI)に利用されていることが確認されました。また、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン』では、ゲーム版から声優が変更され、ジャイロ・ツェペリ役に石川界人さん(『水星の魔女』のグエル役)が起用されたことが話題になりました。
チェンソーマン: 部下が映画を絶賛し、一番くじのラストワン賞(チェンソーマンとビームのフィギュア)を狙い、約3万円を投じる覚悟で販売所をはしごしているエピソードが共有されました。作品のテーマについて、他者を失い完結した第1部に対し、デンジがナユタの子育てを始めた第2部は「人生すぎる」と評価され、トーンの変化が分析されました。
その他の漫画: 『NARUTO』の初期設定(白が当初は動物案だった)や、現在追いかけていない『ONE PIECE』の展開(新四皇が激突する状況)について触れられました。
3. 旅行とイベントの状況
万博(大阪・関西万博): 話し手の一人の次女が遠足で翌日に行く予定であることが報告されました。万博は「20万人の規模感」が懸念されており、パビリオンの予約は難しく、現時点でオーストラリア館のみ予約できている状況です。駅からの入場に1時間かかるという情報もあり、混雑が不安視されています。
ディズニー: 話し手の一人はディズニーに行った経験がない(ディズニー弱者)と認めつつ、過去にスティッチのアトラクションで「三輪車のスピード違反で捕まった」という個人的な情報が暴露されたエピソードが共有されました。
ーーーー
お客様のご質問に基づき、提供された音源の内容を詳細にまとめ、ご説明します。
この音源では、近況報告、エンターテイメント関連の話題(漫画、アニメ、声優)、そして旅行・イベント(万博、ディズニー)に関する会話が繰り広げられています。
1. 近況報告:祖母の死と個人的な出来事
会話は、前回の会話から約3週間後に行われたようです。
祖母の逝去: 話し手の一人の祖母が亡くなったことが報告されました。
場所と状況: 祖母は富山県の山にお住まいで、80代後半ながら一人で畑仕事をするほど元気でした。亡くなったのは9月第1週(初週)頃で、木曜日の夕方頃、畑で倒れられたようです。
発見から逝去まで: 翌朝、訪問介護の人が祖母が家にいないことに気づき、話し手の母親に連絡が入りました。祖母は発見された当初は元気で普通に話せていたそうですが、間もなくして肺炎で亡くなりました。
当時の状況: 興味深いことに、前回の会話をしていた時間が、まさに祖母が大変な状況にあった時間帯だったようです。
話し手は、この件に関して「めっちゃ不謹慎なんですけど、老人が一晩外にいたら死ぬ確率高いんやな」と述べ、また、割と理想的な亡くなり方をしているのではないかと個人的に思っていると語りました。
ポッドキャストでの扱い: 祖母の死についてポッドキャストで話そうかとも考えたものの、面倒くさくて今に至るとのことです。
2. エンターテイメントと個人情報の議論
会話には、途中参加した「みたらさん」の音声に一時的にザラザラ感があったため、マイクを変更して改善されました。
個人情報と死後の扱い: 個人のポッドキャストで身内の死を語ることの難しさとして、個人情報が出てしまう懸念が議論されました。
死後のプライバシー: 死後の個人情報の扱いが話題となり、過去に故人のヌード写真が勝手に販売された事例(AIになったという表現から派生)が言及されています。
声優関連:
梶裕貴: 梶裕貴さんの声が、ボーカロイドを元にした音声合成ソフト(AI)になっているという情報が確認されました。
ジョジョの奇妙な冒険(舞台・アニメ):
ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』でエリナ役を務めた清水ミーシさん(フィリピン人の母親と日本人の父親を持つハーフ)について言及がありました。
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン』の声優が発表されたことに触れ、ゲーム版の声優から変更があったことが話題になりました。
ジャイロ・ツェペリの新たな声優が、アニメ『水星の魔女』のグエル役も務める石川界人さんであるという情報が確認されました。
3. 漫画・アニメの話題
チェンソーマン:
話し手の一人の部下が『チェンソーマン』の映画を観て「めっちゃ良かった」と感想を述べている。
その部下は現在、一番くじのラストワン賞(チェンソーマンとビームのフィギュア)を狙って、会社と家の間にある販売所をはしごしており、約3万円を投じる覚悟があるようです。
ビームは「一番可愛かった」キャラクターとして挙げられています。A賞とB賞はレゼのフィギュアです。
第1部と第2部のテーマ: 第1部はデンジが他者を得て、そして失い(マキマが実はラスボスで他人だったと判明)、綺麗に完結したのに対し、第2部はデンジがナユタの子育てを始めていることから「人生すぎる」と感じられ、第1部とのトーンの差に戸惑っていると詳細に語られました。
ナルト:
『NARUTO -ナルト-』は中忍試験ぐらいまでしか知らないとのこと。
初期設定の裏話として、白(ハク)は岸本先生の当初の案では動物だったが、担当編集の助言で人間キャラに変更され大ヒットにつながったというエピソードが紹介されました。
サスケや我愛羅、再不斬(ザブザ)も当初は別の(ダサい)名前が候補に挙がっていたそうです(ザブザは桃太郎のような名前だった可能性)。
ワンピース:
話し手は現在3巻分ほど追いかけていない状況。
現在の展開は「四皇が激突するぐらい」で、新しい四皇はルフィ、ティーチ、バギー、シャンクスであると予想されています。
「アラバスタがピーク」という意見が共有されました。
過去にエースが死ぬまでの部分が無料で公開されたキャンペーンがあったが、一気に読むと内容を忘れてしまうという経験が語られました。
ヒカルの碁: 10月6日まで無料公開されているという情報が提供されました。
4. 旅行とイベントの話題
ディズニー:
『リロ・アンド・スティッチ』(2002年)が23年も前の作品であることに驚きが示されました。
ディズニーランドで、スティッチがゲストをいじるアトラクションで「三輪車のスピード違反で捕まった」という個人的な情報を暴露されたエピソードが共有されました。
話し手の一人はディズニーランドに行った経験がなく(ディズニー弱者)、妻は子供が生まれる前、冬にランドホテルに一人で泊まってまで行っていたそうです。
ランドホテル宿泊者特典として、早く入場できるサービスがあるかもしれないと推測されました。
万博(大阪・関西万博):
話し手の一人の次女が、会話の翌日、万博に遠足に行く予定である。
次女はいつもより早く学校に行かねばならず、機嫌が悪く泣いていたとのことです。
万博は「20万人の規模感」が怖く、パビリオンの予約が非常に難しく、現時点ではオーストラリア館しか予約できていない状況です。
イタリア館などの絵画や彫刻を見たかったが、夏前には会期終了分まで完売していた。
駅からの入場に1時間かかるという情報があり、混雑が懸念されています。