デザインの4原則の確認と意識したいスタイリング
## デザインの4原則
近接
関係する情報どうしを近づける。
整列
要素を整列させて統一感をもたせる。
反復
特徴的な要素を繰り返すことで一貫性を持たせる。
コントラスト
情報に優先度つけ、違いを明確にする。
## 余白にはmarginよりも、flexboxを使おう
UI部品に直接marginをつけると、そのスタイリングを利用している他の箇所にも同時に影響が出てしまう。
marginを使うなら、せめてUIを外側からラップしている要素につけるのが良い。
flexboxならもっと簡単に、かつ柔軟にレイアウトを組むことが可能なのでさらに良い。(使い所によっては、gridレイアウトも)
ただし、上記は画面のUIコンポーネントの集合でできているという意識があることが前提のように思える。
## UIコンポーネントの大きさは外から制御しよう
UIコンポーネント自体にはwidth: 100%などをつけ、外側から具体的な大きさなどを指定してあげる。
UIコンポーネント自体にwidthやheightといったpropsは作らない。
## 参考資料