アイドルマスター
バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)の育成シミュレーションゲームまたはメディアミックスのシリーズ
第1弾は2005年7月26日にアーケードで稼働開始
派生含め多くのシリーズがあり、主に次の5つに大別される
本家(便宜上こう呼称する):上記のアーケード版に端を発する、主に家庭用ゲーム機で展開されるシリーズ
単に「アイドルマスター」「アイマス」と言った場合、こちらを指すことも多い
またこちらに登場するアイドルの内、765プロに所属する13人を765PRO ALLSTARS(765AS)と呼ぶ
シンデレラガールズ:2011年に始動した派生作品
通称「デレマス」
シリーズ最多のアイドル数を誇る
辻野あかりはこちらに登場
モバゲー版には765ASも登場するが、ミリオンライブの存在もあってかイベント等で扱われることはほぼ無い
スターライトステージにも登場していない
ミリオンライブ:2013年に始動した派生作品
通称「ミリマス」
舞台が765プロであるなど、派生作品の中では本家の特色をを最も色濃く受け継いでいる
765ASも登場し、765プロに既に所属済みのメンバーとして扱われる
オリジナルのアイドルは新たに765プロに所属したメンバーとして扱われる
SideM:2014年に始動した派生作品
通称「Mマス」
シリーズ内で唯一男性アイドルを扱う
アイドルマスター2で登場した男性ユニットのJupiterもこちらに登場
厳密に言えば唯一ではないのだが、ここでは割愛
アイドル達は最初から特定のユニットに所属している
「理由あって、アイドル!」のキャッチコピー通り、登場アイドルは別の職業から何らかの理由により転職または兼業する形でアイドルになった者が大半を占める
シャイニーカラーズ:2018年に始動した派生作品
通称「シャニマス」
シリーズ内では始動が最も遅い
SideM同様、アイドル達は最初から特定のユニットに所属している
アーケードや家庭用版アイマスを意識した仕様が多く盛り込まれている
プロデュースに明確なシナリオがある
プロデュースシナリオが4つのシーズンに分けられ、シーズン毎の目標を達成出来ないと即ゲームオーバー
ENDが複数存在する など
これらのコンテンツは、同じ「アイマス」という括りに入りつつも異なるシリーズとして個々に展開される
ニコニコで有名なアイマスキャラ