メディアの左右
ここ最近は参政党現象に加えて8月の終戦云々も重なって、ナショナリズムについての情報が巷に多く流れているような感じがする。終戦からもう80年らしい。ちなみに僕の祖父は2025/08/13で85歳になった。彼の年齢でもまだ当時5歳なのかと考えると、随分の自分たちの世代から見ると昔の出来事になってしまったなと感じる。そんなこともあって、最近は身近に触れているメディアがどちらの傾向に属するかという、今更すぎることに少しだけ意識を向けるようになった。あるメディアである報道がなされているとき、それはどちらの色が強い意見であるのか。それはメディアといえど完全な一枚岩ではないだろうけど、ある程度そういった観点からもみることができたりなどする、という話だ。とにかくそんなこともあって雑に検索をかけてみたら、下記の写真がヒットした。とりあえず、朝日新聞は左寄りで文藝春秋は右寄りなのか、ということは認識した。
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そういった情報を得て書店を彷徨いてみると、朝日新聞取材班が書いた本が見つかる。それ以外の本を見ていても、なるほどこの書店は左寄りの思想なのかな?などと考える視点を持てたりして面白い。ここしばらくはこの辺の本たちをとにかく読み漁ってみるのが良いのだろうなあとか考えてみるわけだけど。
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