デジタル腐葉土としてのscrapbox
岡田斗司夫
は著書の
スマートノート
の中で、スマートノートは腐葉土のようなものだと語った。同じようなことを何度も何度も繰り返し書いていくことでそれらが枯葉のように積み重なっていって、豊かな土壌が育つのだという。
その考えはとても共感するものの、デジタルでの再現性も考えてみたいところ。このscrapboxというツールは、そういう捉え方でも見ることができるような気がしている。
この辺の話は
謎床
とかも読むと何かが得られそうな気がしている。
scrapbox