スピードを上げ続ける自転車の様に。〜1日のルーティンの増大、価値やバランス〜
少しずつ1日出来ることが多くなっている。
初めは日記を書くので精一杯だったのが、思考日記を毎日書ける様にまでなり、もう少しでさらにもう1コンテンツ作れそうな所まで来ている。10時にしか起きれなかったのが、自然と7〜8時には目が覚める様になってきた。これによって仕事の日も1日を目一杯使うことが出来る様になってきた。
そんな風に少しずつ充実してくると、ジャンクタイムが減ってきた。ジャンクタイムとはYouTubeやSNSを見て無意味に過ぎる時間のことだ。少しずつそういう時間が減ってゆき、楽しいことが増え、それが圧縮されてゆく。少しずつ進めている実感がある。 ただ一方で、“それ“自体の価値について見直したり、出し方を考えたり、改めて時間の使い方全体を振り返ったり、そういった時間も取らなければな、と思う。少しずつ毎日が積み重なってゆく様は、まるでスピードを上げ続ける自転車の様だ。どんどん一つ一つは圧縮され、日々のスピードは上がってゆくけれど、その分こなすだけになってしまっていないか、バランスを失っていないか、変な方向に向かっていないか、そうやってメンテナンスしてやる必要がある。
のだけれど、止まってメンテナンスが出来ないのがなかなか大変なところで、1日はいついかなる時も24時間しかないのだ。だからカフェの時間をもっと大切にしたい、と思う。チューニングの時間として、もっと大切にというか、頻繁にというか、長くというか、いようと思う。物理的に距離を置くことで自分を客観化する視点をとる機会を、都心にいるなかでももう少し頻繁に作っていきたいな、と思う。
(というか都心から離れる時間も、そろそろ作らなければなぁ。。)