またライフスタイルが変わったのでルーティンなど考えていた(2025/08/06ver)
折を見てはルーティンを考えている。
頻繁に考えすぎと言われてしまうとそうなのかもしれないけど、まあこう言ったライフスタイルというのは10年、20年とかけて作り上げていくものだと思うので、その辺については仕方ないと割り切っている部分もある。
最近で言うと、働き方に大きく変化があったのと、食事の仕方も少し見直したりしているのでその辺を踏まえてフィッティングという感じ。昔はこういうことを考え直すたびにリセットされているような感覚があったけど、ここ最近はきちんと過去の自分の継承みたいなものもできていると感じるので、自分なりにではあるけど徐々に進歩してきているということなのかもしれない。
理想で言うと下記の感じ。
8時 起床
8-11時 身支度&編集作業
11-12時 1食目&移動
12-15時 入力作業
15-16時 移動&家事等
16-22時 稼ぎ&筋トレ
22-23時 散歩(orランニング)
23-24時 身支度→読書(や映画)
24時 就寝
人は環境に大きく左右されてしまう生き物だ。それは良くも悪くも。そう言った中で、今自分は割とホームレスみたいなことをしているので、常に環境が変わっている。そうすると習慣もまた変えやすい。
これを何に例えたら良いだろうか?筋肉にでも例えれば良いだろうか。身体を動かさないでいると、筋肉は知らず知らずにどんどんと固まっていってしまう。それと同じように、生活環境を変えないでいると、習慣もまたどんどんと硬直化してしまう。だから、引越しなんかの機会は自分はけっこう大切にしているし、人によっては荒療治的に引っ越しをするというのもそれなりにお勧めするところだ。
そしてそれに加えて、今の自分は生活拠点が定まっていなから、この「常にストレッチをし続けている状態」のような感じになっていて、それは良くも悪くもなのだけど(この辺はやっぱり定住は節約になるのだろうなあという話で書いた)、少なくとも自分が習慣を考えていく上ではそれなりにプラスの方向に働いているように思う。
最近の大きな変化としては、食事回数が増えたことだろうか?今までは「1日1.5食だ!」とか言いながら、晩酌とか夜食をしてしまうみたいなことも多くて、この辺が本末転倒な感じがあったのだけど、最近は12時、16時、20時みたいに3食摂るような形を試してみていて、けっこう悪くない。2食目はプロテインだけど。あんまりにも食の間を空けすぎると胃がびっくりしてしまうこともあるので、「オートファジー的に16時間は開けるけど、それ以上は開けない」という感じでやっている。
あとこれは1日単位で見ているけど、週単位まで拡大してみると、最近は週休3日の生活を送っていたりする。こんな感じ。
月火 仕事
水  休み
木金 仕事
土日 休み
やっぱり3連勤がない生活ってかなりメンタル的に楽だし、仕事の日にもメリハリが出る。マルクス経済学的に言うと、労働者の賃金は 生活を維持し再生産するために必要な最低限の費用(=必要労働) にのみ支払われるので、最低限の余暇や文化的消費 も含まれていたとしても、それは資本主義が許容する範囲に限定されるからして、正直にサラリーマンをやるだけでは、文化的消費(活動)が結実することはない、という話になる。だからグリッチが必要になる訳だけど。
まあ話はそれたけど、そんな生活を続けられるのも、それなりに仕事に恵まれているからだったりもするので、まずはそっちの組織たちの方にも貢献していくように頑張らねばな、とも思うところ。