まつどのTwitter語り
データ分析ってなんの意味があるのかな?とか(いまだに)思ってしまうことあるんだけど。全然データ分析分かってないので、俺に教えて会やってみたい気がする。たとえばTwitterのmentionmappみたいなのもデータビジュアライズの一種なんだけど、これを使えばフォローすべき人を見つけやすい。
Twitterで書いたことは流れていってしまう。全然整理されない。これは対面の対話でもそういう性質があると思う。
欲望と名声は人を滅ぼしうる。現今ではツイッター等を通して「人生の劇場における役者」をリアルタイムでみることができるから、自分も役者になりたいなあとふらふら舞台へ上がる。欲望と名声で雁字搦めになり立ち位置を見失う。 人生の劇場において脇役に徹する覚悟というのも大事だと思うね。
Twitterやっていても間違った議論していても、あまり突っ込んでくれないし、いっそインフラ勉強会みたいに、より多くの意欲が高い人が集まる勉強会みたいなのをセッティングして、調べたことを発表すれば、まだフィードバックが期待できるのではないかとか思ったりするのだけれど、気のせいか。
参考書の評価は、結局のところ、Twitter経由で学歴の高い人たちの意見を地道に収集して判断するのが一番ましそう。参考書レビューサイトを作っても、経歴詐称を除外するのがとても面倒だし。一覧性の高いサイト(リンク先)はけっこう役にたった。
アイデア大全のノンストップライティングは、とにかく書けという意味のなさに苦しむ人もいそうだけど、その点、Twitterは小出しでもいいので、ちょっと思ったことを書けるメディアです。Twitterじゃひと目を気にするし、枠も足りないと思ったらScrapboxに投げてNWすればいい
データ分析ってなんの意味があるのかな?とか(いまだに)思ってしまうことあるんだけど。全然データ分析分かってないので、俺に教えて会やってみたい気がする。たとえばTwitterのmentionmappみたいなのもデータビジュアライズの一種なんだけど、これを使えばフォローすべき人を見つけやすい。
Twitterをフォローしてもらうというのは、僕の考えてることを知ってもらうという意味でのコスト負担を相手に強いることなので、僕自身もあまり気乗りがしないんだよな(同級生でもTwitter勧めてもやらない人多いし)。食事とかのタイプのコミュニケーションが当たり前という主張はちょっと傲慢だよな。
せめてTwitterのフロー情報に対して、ブログとか Githubとかストックレベルまで情報蓄積がしっかりしていれば、そっちを紹介するけど、全然そういうところまでいってないしな。
Twitterに書いて、そのあとScrapboxに文脈を考えて投げるというのやってると、 KJ法みたいな、分類思考を経てる感じがするな。
最近の大学のスクーリングでは対話的学習の時間が長くて、選ばれたグループの各構成員によって、当たり外れが大きいんだけど、Twitterなら、検索キーワードによる絞り込みで面白い議論に出会えるかどうかが決まるから、運任せでないところがいいなあとか思った。
教育社会学的には、採用担当者が採用のリスク回避で、シグナリングとして学歴を重視したり、ビッグファイブ選抜やコンピテンシー立証を就活生に強いるみたいなこともあるな。採用コストを削減するために逆求人やTwitter転職とかやってたりするし。
自分の今のtwitter垢は使い方が、エンジニアの技術ツイート漁りに特化してしまってるので、mastdonでイラスト漁りとか、annictでアニメの感想漁りとか、もっと別の体験や人との繋がりを求めて時間の使い方を変えてもいいかもしれない。
Twitterの場合は、誰かに代弁してもらうためというよりも、ログに残すためという要素が大きいけどな。他の人がどう考えて、どこまで突き詰めてるかを確認して、不十分だと思うならその先を考える。なんでもゼロから考えるのは不合理だから。
twitterで技術者をフォローしておくのは、特定の技術を知ってる人をツイッター検索で絞り込んで、その人のブログ内検索に飛んで、関連記事を漁るためなんだよなあ。
1日に100歩の進歩を出してる人をTwitterで見ていて、自分は1歩しか成果だせないみたいな状況で数学科に入ろうと思えるかというと難しくて、かといって大半の人は1歩も進歩できないし、1歩進めるならそれを継続すればかなり世界が広まるのも確かで。
問題は携帯からEvernoteへのWebクリップがうまくいくのか?これが難しいなら、ツイエバに課金しておくのが楽そう。僕のKindleFireだとTwitterからのウェブクリップが時間がかかりすぎるし、失敗も多い。
TwitterからEvernoteにウェブクリップはちょっと時間がかかるので、そのままコピペした方が早い(でも課金しておかないと容量が死ぬ)。Onenoteは無課金でも容量を気にする必要がないが、恐らく手書きの文字のOCR精度は低く、全文検索も(恐らく)できないので、わざわざテキストを貼り付ける必要がある
シュタゲゼロ観てて、(あんまり関係ないけど、)Twitterでフォローしてる誰々がどういう失敗をしたとかこういうやり方で成功したといった経験談を参考にして、自分の意思決定をするの、多世界感あって面白いよな~っていつも思ってる。サンプルがそれなりに偏ってるけど。
自分が意思決定をするとき、群像劇の作品の根底にあるような、ボード上のコマの一人に過ぎないというイメージがまとわりついているのだけれど、twitterは、いかにも群像劇を鳥瞰してるかのような気持ちになるので面白いと感じる。
twitterで見かけるなりきり垢のVR版が(著作権の関係で難しいんだろうけど)、将来的には増えていくんだろうな(というかもう結構あったりするんじゃ)。
Twitter検索とツイログ(およびツイエバ)の活用法とEvernoteの使い方は似てると思う。Twitterは、同期的な活用をする人が多いけど、ログを重要視して活用する非同期的な活用法もある。
フォロー数の少ない人は、Twitterの「知り合いのフォロワー」表示機能を十分に活用できていない。
しかし、フォロー数を増やすことはノイズを増やすことでもあり、質の高い情報だけを読みたいというニーズと相反する。
レビュアーの能力を判断できるような材料があれば参考書、教科書のレビューサイトもうまく機能する可能性があって、具体的にはTwitterとか自分のHPのリンクを貼れるという条件だけでも意外と十分だったり。あとアニクトみたいに一覧性を重視することカーリルのように図書館所蔵も確認できたらグッド。
今更ですけど、僕はTwitter経由でいまの教育アプリ製作のバイト決めました(有給インターンサイトは10ぐらい落ちた)。
かりに、深夜アニメを全部追っていても、元ネタが分からないようなことあるし、これは確実に通じるみたいなネタはけっこう少ないような気がする。(Vtuberとかボカロとか、さらにTwitterやニコニコ動画の狭いコンテキスト上のネタとか)
カーリルの非公開メモ使いにくいの勿体ないなあ。Twitterでお勧めがあったらコメントをそこに貼っておけたら便利だけど、「この本にコメントする」という部分をいちいちクリックしないとメモを確認できないなんて。
#読書メーター で読んだラノベをどんどん登録していって、好みが似た人をフォローしていけばいいはず。Twitterだとノイズが多くて見つからないけど、読書メーター経由なら見つけやすいはず。 本なんて読まなくても、勝手にレベル上げができる人たちがいるのはTwitterやっていて知ってるし、自分がそうでないというのも分かってるけど、それをどうやって補ってるかという説明をするぐらいなら、自分も「本を読まなくても、どんどんレベル上がる秀才」ですみたいに振舞っていた方が面倒でない。
「こういう困ったことがある→どういう本を探す」みたいな本探し事例をでっち上げるために、『こころの問題事典』を参考に列挙して、自分で全部探してログを残せば、ScrapboxとTwitterのコンビが実質本探しSNSみたいに(ならないかな?)。他者の編集も有効にできるんだっけ?(ログとしては心配だけど
オフ会に期待するのは、ネットに書けないような話だったりするよな。例えば、聖痕のクェイサーが化学ネタで原作も面白いとか。(二度とTwitterでは言及しない)同窓会だとメンバーの人数が多くて、分野も散らばってたりすると、深い話ができなくて結局恋愛ネタになってつまらんと思ったりする。
確かに機械学習を使わなくてもいけるな。僕としてはTwitterでアニメ実況クラスタがやってるようなことを支援するAIがあったらいいなと思うので、そこまでの機能を求めると、現段階では技術的に難しい気がしてる。
実況クラスタが完全に一致みたいなことやってるけど、彼らがアニメを観る時に、感情表現や場面、動作など特徴に注目して画像を分類し保存しているを、もっと共有できる形にできたらいいのにってたまに思う(が著作権の関係で文字情報ならいけるか?)
何が言いたいかというと、Twitterとマシュマロと『アイデア大全』『問題解決大全』とEvernoteとScrapboxを組み合わせて情報共有する人が増えれば、僕が調べ学習SNSを作らなくてもそういったことが可能なのではないか。もしくはそれらを結びつける何かを作る必要があるのではないかという提案です。
Twitterで自分語りしていって、キャラ化するみたいなのが、たぶん、自分だけが分かる理屈を追求していった到達点で、Twitterではそういう人はそれなりに人気が出るけど、教育として果たして望ましいものなのかというと微妙だよな。Twitterで勉強で繋がることのデメリット。
哲学や批評の話題で、基礎文献を読んでないから周回遅れの議論をしているのでは?みたいな話Twitterでもよくみかけるけど、テーマとして今考えてる話題を深めてくれる人文書を推薦するみたいなのがあったらいいなと思ったりする。こういうの無いから叢書読破みたいな発想にいっちゃうわけだし。
僕のEvernoteには3万のノートが入ってるし、その多くが(忘却の彼方へ消えて)死蔵してしまう訳だけど、そのコンテンツ主がTwitterにいれば、定期的にコンテンツの存在を思い出すことができる訳で、アイデア大全で似たような技法ならランダム刺激ってやつですかね。
批判に耐える以前に、自分の議論に対して自分が納得できるぐらい適切に論証できていると思える(もしくは客観的に論証過程を他者に評価される)段階まで実力をつけることがとても大変。僕はTwitterからいつまでも出られない。
gifとかも確かdiscordでは貼り付けできるし、検索性も悪くないし、ボイスチャットも複数チャンネル可能だし、ある程度参入者を絞ってしまえば荒れずに交流できるのでは。「Twitter、 #ツイキャス 、 #対面交流 」の代用として #Discord はアリなのでは。 #Annict にSNSの友達を探す機能がついていて、Twitterでフォローしている人のアニクト垢を探せるのだけれど、ほとんどが数回使って終わってしまっていて、アクティブユーザーが少ない。アニメ好きでさえ記録が長続きしないという部分がサービスを作る側の立場になってみると気になったりした。 Twitterの数強の高校生とか大学生・院生をみてると、入門書に頼らず専門書オンリーでどんどん理解している人もいるし、そういった本を全然読まなくて自作問題をいっぱい作ってる人もいる。数冊をじっくり勉強するタイプもいるし大量の本を闊歩するタイプも。色々な数学の向き合い方があるってこと。
高校生の時は自分よりずっと優秀な人に囲まれていたし、彼らは名だたる大学に進学したらしいけど、教養的なものに魅力を感じる人が多いかというとそうでもないというのが実感かな。そういう人はTwitterでも内輪でしか繋がらないし浮上してこない。
僕個人的な感想としてはアイデアをTwitterに書き込んでいて、承認欲求が満たされたことは無いな。どちらかといえばこの程度のこともできない無能な自分というのを実感したり、自分の考えるスピードの遅さ、生産性の低さと向き合うことになるというのが実情。
教科書の参考文献経由でそれなりに定評のある学術書にたどり着いて、その題名で検索すれば、その分野の院生や研究者のブログやTwitter垢をみつけることができるし、その専門の人が日々どんなことを考えているのかということに触れることができるというのは意外とためになることなんだよな。
アニメって完走してしまうと、細部のイメージがぼやけるので、途中まで面白いと思った作品でも、こんなものかって凡作扱いになってしまうことがある。なのでTwitterで実況クラスタやアニメクラスタを多くフォローしてフォローのみに絞ってタイトルで検索してリアルタイムの感想を読むのって重要かも。
僕はこういう発想に囚われてるので、考察に値しないものを無理して整えてブログにアップする意味あるのかなって思ってなかなかブログに記事をアップできないんだけど。ただTwitterでは扱いきれない議論が自分の持ちネタで多くなってきたので、そういうのはブログでやるべきとは思ってる。
正直Twitter開いている時間があったら、evernoteに山ほど入ってる論文と洋書(一生の間に読み切れない量)を読んでる方が知識の習得の観点からは効率がいいはずなのに、なんでTwitter開いてしまうのかみたいなこと一週間に一度は思ってる。
僕がTwitterに、自分の知っていることを書くことの意味は、所詮一人の人間が試行錯誤をしたところで、理解できることなど限られており、検証していないことがたくさんあるから、自分の知らないことを知っている人から情報を引き出したいという所に主眼がある。でも、それがうまくいっていない。
でもそういうガチな議論を望んでいる人というのは少数派ではあるし、そんなことをTwitterにおいて不特定多数に要求する必要もない。越境学習の話を読んで思ったのは、僕にとって異分野や異文化の人と交流することは彼らに自分の主張をいかに届けるかという技術を磨くためなんだろうなってこと。
Twitterの魅力って、その場でタイムリーにフォロワーが反応してくれることもあるかもだけど、たとえ誰もその場で反応しなかったとしても、他人の過去ツイートをサルベージすることで自分の求めていた答えにたどり着ける可能性があることだよな。
先行研究を漁って、それらを整理してそこから一歩踏み出した議論をしてる訳で、僕の発表のオリジナリティというのはそこにあるのに、何も考えてないとか言われると最近Twitterで流行ってる両津の漫画の全部同じじゃんみたいな話と同じで、勉強してる人には分かる差異という問題は難しいなって。
僕の場合は情報の断片があれば、それに相当する議論がどの本に載ってるか、大体把握してるから、いまどんな本を読むと楽しめるかという自分のコンディションをモニタリングするツールがTwitterなんだよ
Twitterの楽しみは面白い人の話が聞けることだけじゃなくて、botをフォローすることで同じツイートをループさせて表示できることも魅力だと思ってる。『アイデア大全』のランダム刺激と同じ理屈で、その時の興味関心によって同じツイートも価値が変わるし、読書欲も高まる。
Twitter大好きだからリアルの友人にもお勧めすること多いけど、今まで僕のお勧めでTwitterを始めた人(相互フォローになった人)は皆無で、何が悪いんだろって考えたところ自分が読書メーターに戻る気がない理由とも関連するのかなあって思った
もし、僕が実際に「悟り」を体感したら、何をするだろうか?自分の存在の限界や他者危害の可能性については、現時点で重々承知(自分の知性では、不正確な議論しかできないことも多いし、Twitterの使い方もファボ魔の行為が他人に不快な思いをさせているだろうことも自覚している)
人間の思考の並列処理(一個体ではなく、複数において)ってよく考えるんだけど、この議論はもっと深めることが出来るような予感がある。知的分業と知識創造。これはアイデア大全 #ア大 には書いてない類いの話だったけど、学習大全 #L大 には多分書かれるだろう。でもよく考えてみたら、他者の思考の模倣が大きく取り上げられる二部以降の議論がそれに当たるのか。『知識創造経営の実践』みたいな企業レベル、もしくはTwitterでの緩い繋がりでの知識創造もそれらと重なるところが多いのかな。] 『華氏451度』で人に本を対応させたみたいに、Twitterのフォロワーも便宜上図書館分類記号的な発想で、この人はこういうことに詳しいと分類しておいて、 #ア大 のランダム刺激で目に入れ、ルビッチならどうする(他者の思考の模倣)で人格の切り替えるという風にTwitterを用いる。 読書猿さんが『学習大全』を書くなら、こんな感じになるだろうという本に『あなたの人生の科学』があるんだけど、コンセプトに無意識の効用というものを挙げていて、そういえば、Twitterでも他人に強く影響を受けて損したみたいな言説多いなあと思った。
Twitterやブログなどで一般人に自分の専門分野の話を読んでもらうための教育学入門という記事を書くのに、読書猿ブログで参考になりそうな記事をまとめている。生涯学習の時代において、自分の専門に興味を持ってもらうための工夫のエッセンスが教育学には散らばっている。
論文の参考文献の重なりからTwitterの親密度の視覚化の要領で、どんな要素を考慮していて、どんな要素が考慮出来ていないかを推測するための思考補助ソフトを考えてみたけど、この記事ではグラフよりマトリクスの方が良いとあって考え中
男女の脳に明確な性差はないという仮説を支持しながら、Twitterで「この垢は多分男だろうな」みたいに推論仮定で男らしさや女らしさというものを(暗に)認めていて、その矛盾に無自覚な人。
語弊があるといけないので、広義の意味でアクティブラーニングを解釈しています。教室での対話は絶対にうまくいかないと思う。権力関係が授業だからといってリセットされるわけじゃないから。だからこそ、匿名がオッケーなTwitter言説のまとめは立場が違う人の意見を一度に読めて面白い。
大学受験とかでわりと基礎的な読解力を身につけているかどうかってTwitterでも踏み絵になってるというか。身につけてる人には分かる文章の癖みたいなのある気がする。
頼もしい。こういう与える型のTwitterの使い方わりと好きだ。たとえ与えられなくても、どうせ自分で調べるわけだし、全部読むわけだけど、時間がないときは、助言が役に立つことも多い。欲しいものは与えることでしか得ることができないみたいな話もあるしな。習慣は大事かも。
書き手は他人にどう読まれたかが知りたいんだよね。それを知ることができれば次に活かすことができるから。ただ、Twitterにおいてそういう生産的なコミュニケーションが成立しにくいのはファシリテーションがないから出方を疑ってしまうという理由があるのかも。
恋愛で付き合い始めても全然深い関係になれなくて、という話から連想したのが、Twitterで憧れの人にようやくフォローバックされたけど、絶対ミュートされてる(まだフォローされてない頃の方が構ってもらえたような)みたいな話。無理に一緒になっても一方が妥協できないと色々あるようかも。
Twitterやってると数千人の先生からのlive講義を受けてる気になる。ついでにはてブも追ってると結構情報量的には苦しかったりする。教育学的な質問の聞き方や意義→ネットでは過去ログを自分の必要なタイミングで引っ張って来て理解することが重要になってくる(もしくはすぐ聞く)
自分の場合、日常的に相反する利害関係のなかで生きてきたから、特定の視点があれば利害調整ができる場面で双方がそれに気づかずどんどん関係が悪化するのにうんざりしてきたけど、だからこそ問題解決の方法の一般化に興味があるし、Twitterはそのサンプル収集に持ってこいのSNSなのだよな。
頭よければいい大学行って学費免除してもらって、自分の興味ある分野の先行研究漁って、ちゃんと論文書いてキャリア積む方がTwitterで時間浪費するよりずっとましなことは言うまでもありません。僕も基本的に最優先は論文読むことなんで。あくまでTwitterは検索キーワード探し用かな。
三浦俊彦『のぞき学原論』なかなかイッチャってる本でTwitterの考察やアニメや文学批評への転用など汎用性も高い気がした。昔読んでそれっきりだけど、著者の虚構世界論の宇宙のチューニングの話から文学における覗きの話、覗きポルノ(この辺り知らない世界)など。オリジナル用語集付き
slideshareから必要なときに欲しい情報を引っ張って来る方法について考える。たいていスライド出している人Twitterにもいるんだよな。linkdinでログインしてよさそうなスライドを作ったヒトはフォローしておいてTwitterでもフォローしておけば忘れないかな。
Twitter検索もいいけど、ツギャッターでまとめてあるのを活用するというのも手か。 #調大 一流の料理人の修行時代の話に、チーフシェフの思考を先読みして、シェフのパフォーマンスが最大になるように計算しながら指示に従ったという話があるけど、Twitterで師匠の好きそうなツイートをRTするとか、家庭教師で教える子の興味の持てる方法で教えるとかと関連付けて考えてみるか。
Twitter面接(初めて見かけたアカウントの過去のツイートをサルベージすること)のキーワード集の経済学や心理学版作らないと。連想検索を参考にしてグラフで図示もいいし、印刷した方が使いやすいかも。分からない部分可視化とも関連
Twitterで学ぶ倫理学という構想:倫理学の基本的系譜を辿りながらTwitterの使い方にその倫理学的応用を試みる。現実世界と虚構世界を対比し、現実世界の前提条件を考察する。テーマ:恋愛・友達・役に立つ・bot・快不快・論争・ブロック・検索と偶有性・自己啓発・コミュ力・死
RTしても即興でコメントできないということは、少なくとも自分の中では色々な事情があるみたいなこと思う。そういうTwitterがある意味で自己批評できてないなと自覚できるし、とりあえず1日待てばツイエバで保存できてあの頃の自分はこんなことに対してもコメントできなかったんだみたいな。
自分が考えたことをTwitterで書くプロセスというのは基本的に自分のため(備忘録や考えを書いて整理したり忘れる)であって当然他人のために配慮することもあれど、論文や図書館での資料や本に比べたら戯言に等しいもんな。
勉強って探求プロセスが重要で、そこをオープンに残せるTwitterの意味というのはかなり重要だと思う。そのひとがどのように勉強してしてきたかを他者がいつでも確認できる状態で残していることで、他の人へ示せる誠実さというのはこれからの時代のネット論壇にとって重要な意味を持つと思う。
教えたがりの人間はTwitterやれという話を書く。要旨:自己満足と他者貢献について。自分の考えることがどれくらい世の中に役立つものなのかを定量的に考察できるのが、Twitterだ。アイデアを囲うか盗ませるかという判断について。
他人について自分が理解していることというのはたとえ家族や恋人といった親密な関係でさえ、ほんの一部だし、それも時間が経てば変わるものというのは、Twitterをやっていて身に染みることだと思う。思ったことの一部しか書いてないし、考え方も変化する。他者のツイも把握していないもの多い。
Twitterで外国に住んでる日本人がその住んでいる国はこうだけど、日本はこうだという比較文化論をしているのをみかけたら、キーワードを抽出して、論文で調べてみるといいです(勿論英語でも調べましょう)。自分の頭で考える前にできるだけ確実なデータに複数当たって整理する方がいいです。
松村 真宏『仕掛学 人を動かすアイデアのつくり方』アイデア大全の23オズボーン・チェックリスト・26さくらんぼ分割法・27属性列挙法・28形態分析法などを活用して仕掛けを考察した本。この本の意図とは違うけど、アイデア大全で考えるTwitter活用法のブログネタ書くときに再読予定
Twitterは検索機能やツギャッターを有効活用すると、『対話大全』や『対話データベース』として書物の様に読むことができる。Twitterは対話には向かない側面も多い(影響力のある人はクソリプに困るetc)が、議論の多さゆえにキラリと光る論点もごろごろ転がっている。
100ツイートで入門するジェンダー論とかツギャッターを使えばできそう。Twitterならサイトのリンクも貼れるし、ブログよりも小出しで書けるから、特定の分野を勉強するときにTwitterで記録して、後で入門まとめにするというのはブログに比べて気軽にできそう。
結局見切られてフォロー外された時に悲しくなるから、TwitterはSNSじゃないと割りきりたいのだよな。ラッセルが自分を鼓舞するために幸福論を書いたみたいに。自分は自分のやりたいことをやれば良くて、そのことで見放されたとしても当然の帰結であって、誰に対しても貢献できる訳ではない。
最近の若者は同じ年齢ばかりの環境でエスカレーター型に上がっていくから価値観が狭くなりがちだという意見があるが、Twitter民としては誰もが年齢を伏せてるから、実力でしか判定しようがないし、実力が高い人は若くてもかなりいる(物理的制約がないから直接つながれる)し的外れな議論かも。
オフライン環境に持ち込むことで、例えTwitterが終わりを迎えた後も、ずっと酷使し続けることができる。自前の環境を維持するための実力をつけるための努力はプログラミングの勉強への動機づけ(僕は文系の人が数学を勉強したいと思わせるのにもつながる)にもなるし、お勧めかも。