某通信教育の2019年導入のLMSについて
BnetやBirdの操作が分かりにくいかなと思い、ユーザーインターフェース(UI)の調査も兼ねて、Google slideにスクリーンショットを貼りながら解説を書いてます。書いていて、来月6月のスクーリングに落ちると、留年することを思い出したので途中で書くのを辞めますが、続きを書いてくれる方がいれば編集権限を貼っておくので、お願いします。
編集権限
Scrapboxが使えないという人はGoogle documentなど別の代替案を採用して共有するといいかもです。
Google slideが、スライドが小さくて、スクリーンショットを貼るのがやりにくいという風に思うならAdobeのXDの無料版でもいいかもですが、僕は入れるのが面倒で辞めました。
制度上の変更について
制度の変更としてリポート・試験がネットで受けられるようになったことは今のところかなり嬉しい。
事務処理上の質問もしやすくなった気がする。
こういうLMSってネットのサイト閲覧慣れていない人だと、必要な機能を見つけるのにも苦労しそうなので、サイト案内動画などを作るといいかもしれない。無理なら、有志で定期的に画面共有して、操作の案内をするとかすることも大事だと思う。例えば、同じ大学の論文検索サイト(Bird)の使いかたを知らない人はかなりいると思うので、誰かが教えた方が活用度も全然違うのではないか。
LINEで操作の質問をしている方もいるけど、なかなか情報が蓄積していかないので、ScrapboxなどのWikiを使って、画像込みで、情報を蓄積することが大事なのではないか。一度ページを作ったら、何度も使いまわしできるし。
ネットには公開していない情報も含まれているので、大学からここの文句がきたら、また考えよう。
ログイン時に「通信教育課程」のページを表示しているか確認して。
まずホーム画面
https://gyazo.com/466438602715865752cb120df23a6eeb
ネットでは「ポップアップ」が何か所も使われている。仕様が変わるかもだけど、初期は下の赤矢印がポップアップをブロックしてしまって、設定をいじらないと「learning Listのページを新しいタブで表示することができなかった」
https://gyazo.com/80b8841ddaecd6c2f344f560264d2280
ページ移動について
下の図の左上からメール設定、サイトマップ、各種マニュアル、
「各種マニュアル」に使い方がまあまあ載っているが、そのためにログインしてリンクを押して…は難物。
https://gyazo.com/e34813e9e4d842322db5a1e4c6f30682
https://gyazo.com/1501214f8d64d92f43bf738c6a8349de
ホーム画面から「学習する」を選ぶとシラバスなどを確認できるページ、B-net Learningへ移動できる。
リポートや試験の灰色は未着手、手をつけると色がつく。
試験には、ログイン情報の紙にある「認証番号」が必要。
https://gyazo.com/ae4475fdece1d6cb6bd006ee69ea3ea8
書き途中
https://gyazo.com/c2fe7ae38292bc4bd5f8a9a922917919
参考ツイート
紙ドリルは1冊減らした。一気にQubenaに変えるのではなく、紙ドリルと併用する段階になっている。それと、UIが煩雑だと、学習履歴などを見にいくのも大変。結果として、学習履歴を見にいかなくなってしまう。 #Qubenaで授業がどう変わったか たとえば、論文検索サイトを使ってもらうために、どんな動機づけや、行動介入がありうるのかということを考えてみることが大事かも。
リポート書けないよという人は、まず何を書かないといけないのかという段階から躓いている人もいる。
「learning List」のページへ行って、自分の受けるべきシラバスをチェックする。
「お気に入り」から2019年度の試験日を確認して、締切をカレンダーなどに書き込む。
シラバスはただ読んでいるだけでは、頭に入らないので、OnenoteやEvernote、Scrapboxなど好きなツールを活用して、コピペして気になる箇所に書き込みを入れていく。
OPACでもLMSでもe-learningでも、作ってる側は、こういう風に使ってもらえたらなみたいなことを意見交換しながら作ってるのに、実際に使う側はUIだけ見て、感覚的に使いかたを覚えるしかないので、どこかで、誰かが使いかたのコツを共有するような仕組みがあるといいのかなと思ったりする。