教育学を学ぶことを通じて「論証」の意義について考える機会を提供する
教育学部って「教育」を教育現場における「実学」としてばかり扱いがちで、そういう矮小化は良くないよなとは思うものの、一方で、学びの主体性を尊重するならば、大半が教員を目指す仮定の場で、最適なものがそれなんだろうなということもまた思う。だから、それ以外の教育学を知るための機会が必要
これからの時代に必要な能力である「論証」する力を身につける場所として「教育学部」は適切に機能しているだろうか。
自分は不十分だと考えている。
フェイクニュース、フェイク動画、パクツイ、ネタツイ、なりすまし、
それこそ大学のレポートで、答えを買って、その答えを元に、自分のレポートを書いてしまうことでクリアできてしまう課題というのも、思考過程としては大差ないように思える。情報整理しか求められていないのだから。