プリレンダリング
Next.jsでは、基本的に全てのページをプリレンダリングする
パフォーマンスとSEOの向上に寄与
ハイドレーション
生成された各HTMLは、そのページに必要な最小限のJavaScriptコードを実行。ページの応答が可能に
ブラウザがページを読み込むと、そのJavaScriptコードが実行され、ページが完全にインタラクティブになる
二種類のプリレンダリング
HTMLの生成タイミングによって2種類ある
各ページで、どのプリレンダリング方式を使うか選択できる
静的生成(SG: Stateic Generation)
HTMLはビルド時に生成され、各リクエストで再利用される
パフォーマンスの理由で、静的生成のほうが推奨される
静的生成されたページは、パフォーマンスを向上させるための追加設定なしに、CDNによってキャッシュされる
サーバーサイドレンダリング(SSR: Server-Side Rendering)
HTMLはリクエストごとに生成される
#2022-11-18