2025-04-18
AIに知的価値生産をすべて奪われるか?
というのを最近良く考える
人間だって、賢い人に任せている
しかし人数や時間には限りがある
本のおかげで、他人の経験を仮想的に自分のものとして経験できるようになった。本の登場によって知的活動が失われたわけではない。むしろ活発になったかもしれない。
価値の基準はその人の中にあるもの 人はこれからより一層、価値に迫った活動をすることになるのではないか 知だけが人生ではない どう生きるか、すべてその人の手の中にある そのことを考え、自分の価値を形作っていく
かなりの場合において、AIは俺より賢いので、俺の仕事は知識を使うこと・考えることではなく、AIと何をすべきか相談しながら動くことで価値を産んでいる