競技プログラミングにおける剰余
aとbのmod Mが等しいことを、aとbはMを法として合同という
aとbがMを法として合同であることと、a - b = kMを満たす整数kが存在することは同値
これはaとbをMで割った余りが等しいことと同値
a = pM + r, b = qM + r とすると a - b = (p - q)M
r = a - pMなので、この定義だと
こちらの定義の方が使いやすい
足し算、掛け算、引き算では計算途中でmodをとった場合と、計算後にmodをとった場合とで結果が一致する
a - b = kMを満たすkが存在するとき、