競技プログラミングにおける剰余
「1000000007 で割ったあまり」の求め方を総特集! 〜 逆元から離散対数まで 〜
競技プログラミングにおける剰余の基礎と mod 逆元
aとbのmod Mが等しいことを、aとbはMを法として合同という
aとbがMを法として合同であることと、a - b = kMを満たす整数kが存在することは同値
これはaとbをMで割った余りが等しいことと同値
a = pM + r, b = qM + r とすると a - b = (p - q)M
r = a - pMなので、この定義だと
こちらの定義の方が使いやすい
足し算、掛け算、引き算では計算途中でmodをとった場合と、計算後にmodをとった場合とで結果が一致する
a - b = kMを満たすkが存在するとき、
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