陰謀論
ある出来事について、一般に理解されている事実や背景とは別に、何らかの謀略が存在することを主張する意見。
本当に陰謀なんてものがあったとしたなら。普通だったら「絶対にバレないように、巧妙に仕組んでいく」けどなあ。
陰謀なんてバレたら終わりなんだし、普通の人が考えてすぐにわかるような単純な仕組みにはしない。
陰謀論は巨悪が構造的に利益をあげる構図を指摘したがるけど、それでちびちび稼いでいる自分たちや賛同者のことは言わないよね。
実際、多くの陰謀論はひとつの出来事に対して、矛盾する 説明を与えている。 「権力は大衆に対する意図的欺瞞を行っている」という考えは、複数の陰謀論の中心であるため、陰謀論者の思考の基礎となる。
「陰謀のインフレはあるがデフレはない」
「人で不足なら宇宙人」
「陰謀と書いた紙を貼った容器の水が凍ると結晶が綺麗」
「陰謀には2種類ある。18歳未満禁止陰謀と全年齢向け陰謀だ」
「陰謀論者は3種類いる。数を数えられる陰謀論者と数えられない陰謀論者だ」
陰謀論がなくならない最大の理由は複雑な問題を理解するのに必要な基礎知識などより陰謀論の方がわかりやすいからだと思う。
という言葉が大好き。