関数従属性
ある属性の値が決まると、他の属性の値も決まるという性質を関数従属性という。
ある属性Xの値を決めた時、他の属性Yの値が一意に定まる時、YはXに関数従属であると呼ぶ。 例えば、(社員番号)の値を決めると、(社員氏名)の値(名前)は一意に決まる。
この時、(社員氏名)は(社員番号)に関数従属である。
YがXに関数従属である時、X→Yと表記する。
FD
:
functional dependency
https://ja.wikipedia.org/wiki/関数従属性