関係代数
表で表されたデータを扱う演算
どんな複雑な演算でも、5つの演算の組み合わせで表現できる。
1. 和集合演算(union)
N行とM行の2つの表を合体してN+M行の表を作る
2. 差集合演算(difference)
2つの表R,Sから、Rにのみ存在するタップルを選択する
3. 直積演算(product)
N行I列の表とM行J列の表を掛け合わせ、N+M行I+J列の表を作る
4. 射影演算(projection)
表から、指定された列を取り出し、表を作る
5. 選択演算(selection)
表から、条件を満たすタップルを取り出し表を作る