道具としての図解
(天才を除き)ものごとを筋道を立てて考えるには、書き下してみることが重要である
数式や、図式はそのための道具である
特に、図式表現は、パっと見のわかりやすさ、複数人で意見交換する際の便利さから有効な道具の1つとされている
一目瞭然
工学で使う図式表現は、いわゆる「型付き有向きグラフ」である
同じような種類のモノは同じような形で表現する
データやモノなどの「塊」は、通常、丸(○)や四角(□)などの画で表現する
関係、流れは、線や矢印で表現する