造反有理
反逆には道理があるということ。
1939年に毛沢東が演説で初めて用い、1966年に始まった文化大革命のスローガンの一つとなった。
日本でも1960年代末の大学紛争期において、全共闘や社会主義学生同盟(社学同)や共産主義者同盟(共産同)内のML派(マルクス・レーニン主義派の略。ただし実際の思想としては毛沢東・林彪を支持していた)のスローガンとして使用されたことで知られ、日本の新左翼が自らの暴動やテロ活動を正当化するスローガンとして使われていた。
there are no rebels without reasons
造反
毛沢東思想、毛沢東主義、マオイズム(Maoism)
紅衛兵
新左翼、ニューレフト(New Left)
大学闘争、大学紛争
宇井純
愛国無罪