複素数
$ a、$ b を実数、$ i を虚数単位$ (i^2=−1)とするとき、$ a+biで表される数。
$ a を実部、$ b を虚部という。実数の概念を拡張した数で、実数と虚数を含んだ数といえる。
実数部と虚数部から成立する数
$ \mathbb{C}
$ \alpha = a + bi
共役複素数
$ \overline{\alpha} = a - bi
$ \overline{\overline{\alpha}} = \alpha
$ \alpha + \overline{\alpha} = 2a
$ \alpha \overline{\alpha} = a^2 + b^2