自由論
哲学書。ジョン=スチュアート=ミル著。一八五九年刊。
社会対個人の関係において自由を論じた書。近代的資本主義社会における多数者の専制、多数決原理の少数者への圧迫という矛盾に注目。社会からの圧迫をおさえて、個人の精神的、社会的自由を確立しようとし、さらに、自由と平等との調和を追求し、人間の機械化・平均化に警戒をうながしている。
明治五年(一八七二)中村正直によって「自由之理」の題で翻訳され、当時の自由民権運動に強い影響を与えた。
On Liberty
功利主義論
https://ja.wikipedia.org/wiki/自由論_(ミル)