組織 + 体系
組織構造
組織図
組織 + 体系
組織構造
組織図
知識組織体系
KOS
Library and information science
library classification
controlled vocabulary
知識組織化
automatic document classification
Body of knowledge
Classification (general theory)
Dewey Decimal Classification
1. 体系 - 個々のものを秩序づけて統一した組織の全体
2. 体系 - 哲学の用語
system ; organization ; organisation ; architecture
系統
ユニット(unit)
あらかじめ 選択された 件名標目と、参照語を列挙し、標目相互間に必要な連結参照を設定して、所定の方式(50音順、またはアルファベット順)によって配列した表。
件名標目表には、取り扱う主題の範囲により次の2種がある。
1. 一般件名標目表(すべての主題にわたるもの)
例:『基本件名標目表』。『学校図書館件名標目表』etc.
2. 特定領域の件名標目表(特定領域の主題に限るもの)
セマンティックWebとは、内容に関する情報(メタデータ)をWebページに持たせることでコンピュータがその内容を理解できるようにし、情報を自動的に処理させる技術。
この技術が実現すれば、検索結果の精度が高まったり、Web上にあふれる情報を利用者が簡単に活用できるようになるとされている。
わけがわかりません。
セマンティックWebではWeb上のリソース、人間、場所、事象などあらゆるものが URI をオンライン上で識別される。
広義語、狭義語、関連語、反対語などの意味でつながる 語を体系化した辞書やその形態のこと。
なんやそれ
thesaurus
同義語辞典
類語辞典
コンセプトスキーム
concept scheme
image concept scheme
define concept scheme
概念システム
concept system
image concept system
define concept system
情報の組織化とは、膨大に蓄積された情報・知識を整理し、効率的な利用を可能にするような構造を与える行為である。
たとえれば、茫漠とした情報空間の地図を作る 作業、混沌とした情報集積に秩序と体系を与える処理と言ってもよい。
情報 - 組織 + 化
情報組織 - 組織化
知識の体系
BOK : body of knowledge
knowledge system
知識 + 体系
情報組織化(KO : knowledge organization)
from 技術
自然に人為を加えて人間の生活に役立てるようにする手段。また、そのために開発された科学を実際に応用する手段。科学技術。
技術とは、各分野で目的を達成するための技能、手順(技法)、道具および知識の体系のことをいう。
技能が主に 個人に帰属するのに対し、技術は人に限らず、組織や社会に帰属させることができる概念として扱われる。
ある主題・テーマ・領域において、その理論や方法、法則などを系統立てて、一つのまとまった 理論体系を整えること、また、まとめあげること。
知識は体系化されてこそ価値がある。そうですか。
systematization ; systematisation ; organization ; organisation
体系 + 化
系統 - 系統化
上下関係によって、階層的に秩序づけられたピラミッド型の組織の体系。
狭義では、カトリック教会の教皇を頂点とする聖職者の位階制。
広義では、中世の封建社会の身分秩序をさす。
現代では指揮・命令系統によって整序された軍隊や官僚機構についていう。
位階制。身分階層制。
from 体系
個々のものを秩序づけて統一した組織の全体。
キーワード + 体系
統制語(controlled term)
シソーラス(thesaurus)
体系化
専門分野
知識を一定の原理に従って論理的に結びつけて整理した組織
体系 + 知
体系知を学ぶ
実践知に落とし込む
実践経験を体系知に還元して体系知を身体化する
意味 + 属性 + 体系
意味属性 + 属性体系
単語意味属性
日本語語彙大系
単語意味辞書
知識の体系
知識の体系化
知識体系
体系的知識
情報に関する考え方
インテリジェンスサイクル (intelligence cycle)
単なる「情報」を目的に添った形の「知識」に変換する プロセス。
目的 -- 情報をまとめて何をするのか
見識を広める。
言語に対する倫理的・政治的な利害関係を伴う 理念の体系
language ideology
言語イデオロギー - Wikipedia
内容
図形的
記号的
意味的
行動的
1926年 - 2006年
アメリカ合衆国の文化人類学者。
第2次世界大戦で海軍に従軍し、復員後アンティオーク大学を卒業、1956年ハーバード大学で博士号を取得。
カリフォルニア大学、シカゴ大学で教鞭をとり、1970年プリンストン大学社会科学教授。
文化を象徴の体系としてとらえ、その意味の解釈を目指す解釈人類学を提唱した。
階層 + 分類 + 体系
階層分類 - 分類体系
hierarchical classification system ; monohiererchical classification system
カール・フォン・リンネ(Carl von Linné)
体系が整っているさま。組織立っているさま。
統一的。系統的。
systematic
体系 + 的
システマチック(systematic)
論理 + 体系
個人や集団の社会的立場、政治的立場を反映し、その行動や生活の様式を左右する、ものの考え方の体系。主義。主張。
政治的言説
もともとは「観念についての学問」(science of ideas) という意味で使われたが、マルクス以降は、「特定の集団が当集団の利益や安全を守るために創りだした信念」というような意味で用いられるのが普通である。
思考 + 体系
思考概念
関連概念
知識労働者の特徴は、継続学習の必要性と教育の重要性である。
知識社会は、競争の激しい 社会である。
知識は普遍であり、成果をあげられないことの弁明ができなくなる。
知識労働者は、その有する知識が初歩的であろうと高度であろうと、わずかであろうと大量であろうと、その本質からして専門家たらざるをえない。
知識は専門化することによって成果をあげる。
人工知能の分野の中で、人間の知識をモデル化する手法。
理論や法則といった知識を、コンピュータで処理できるように表現すること。
「~は~である」といった命題の形式で記述する 述語論理を用いることが多い。
また、その知識を扱う推論エンジンや、知識の関係を表現する 意味ネットワークなどを含む研究分野でもある。
KR : knowledge representation
情報を設計する 技術。
情報のまとめ方、情報の見せ方、伝え方などを体系化した(ここポイント)技術の総称。
混同しやすいが、ユーザビリティ、アクセシビリティ、SEOなどとは別物。
IA : information architecture
アーキテクチャ(architecture)
学習する組織
community of practice
knowledge capture
Knowledge management
Knowledge organization
ナレッジワーカー、知識労働者
Customer knowledge
Explicit knowledge
Information industry
knowledge capture
ナレッジマーケット
Collective intelligence
Crowdsourcing
digital economy
Electronic business
図書分類法
Attribute-value system
Categorization
Classification (general theory)
Decimal classification
Action learning
activity theory
Air-defense experiments
Ambidextrous organization
collaborating, learning and adapting
知識経済
attention economy
Automation
Basic income guarantee
Cognitive-cultural economy
Biosemiotics
collaborative filtering
Collective intelligence
collective memory
Complex adaptive system
「をも見よ」
cross-reference
相互 + 参照
クロスリファレンス(cross-reference)
索引
件名標目表
list of subject headings
image list of subject headings
統制語とは、その意味範囲や使い方が規制された言葉である。
統制語を使用すれば、同義語、類義語、同形異義語、ことばの意味の曖昧さなどによって生じる検索漏れやノイズを回避することが出来る。
この統制語を一覧表にしたものがシソーラスや件名標目表である。
思いついたキーワードだけでは、検索漏れが心配なとき
良いキーワードを自分では思いつかないとき
ある範囲で使用される 索引語の総体。シソーラスや件名標目表などは、索引語彙の一覧表である。索引語を広義に考えれば、分類表も索引語彙の一覧表とみなすことができる。知らんけど。
index vocabulary
索引言語
電子化された国語辞典などから構築した知識ベースである
人間が持つ 概念への常識的な知識をモデル化
見出し語を概念として定義
ある概念の意味定義は、属性 と呼ばれる 他の概念群と属性それぞれの重要性を表す重みによってなされる
その単語の意味特徴をあらわす単語(属性)の集合
シソーラス(thesaurus)
Github
stack overflow
知識 - 宝庫
ノウハウの蓄積
語彙のネットワーク
lexical network
語彙 + ネットワーク(network)
ボキャブラリー(vocabulary)
言葉のネットワーク
文献の内容を分析して、そこに含まれている 中心となる 重要な概念を捉えること。
subject analysis
thematic analysis
主題 + 分析
テーマ分析
ボキャブラリービルディング (vocabulary building)
語彙力強化
何ですかそれは。
「使うか」「必要か」
語彙知識
1. 連想 - ある事柄から、それと関連のある事柄を思い浮かべること
2. 連想 - 心理学の用語
association (of ideas) ; being reminded (of something) ; suggestion
アソシエーション(association)
発想 - アイデア、アイディア(idea)
Folksonomyとは、Folks(皆の)taxonomy(分類学)という二つの言葉を組み合わせた 造語。
理解の範囲で意訳すると、
階層構造を持たない、完全に フラットなネームスペース
XMLでおなじみの、Parent(親)・Child(子)・Sibling(兄弟)といった構造を持たない情報アーキテクチャ
あるコンテンツ(Webページや写真)が共有している、タグ情報によって「関係性」が生まれる
いまのところ、ハッタリのみ。
PKMS : personal knowledge management system
カード(card) - ナレッジの入れもの
コンテント(content)
カードの内容
用語を整理することで理解が深まる(らしい)
不要な用語の削除
用語 + 整理
資料整理
用字用語
見出し語と関連する 概念を示す ディスクリプタへの参照
下位語や上位語には分類しない
associated words
RT : related term
関連ワード
別の言葉で言い直すこと。また、その言葉。
putting in other words
換言
類語
パラフレーズ(paraphrase)
辞書、辞典
凡例
字引、用語集
シソーラス(thesaurus)
Wikipediaの劣化コピーではない
semantic field
下位語
換喩
多義語
semantic class
文献中に出てくる語
文献 + 語
概念
索引語
シソーラス
語彙 + 問題
語彙不一致(vocabulary mismatch)
motoso
/motoso/語彙問題
語彙力
同一の書物や帳簿の中で、相互に関連する項目のどちらを引いても検索参照できるようになっていること。相互参照。
シソーラス内での相互参照のことをいう。
cross-reference
見出し
脚注
関連する 情報
関連のある 情報
related information
関連 - 情報、インフォメーション(information)
同義、階層、関連関係
概念 + 表現
concept representation
知識表現(KR : knowledge representation)
OWL
認知科学(cognitive science)
シソーラスにおいて、ある概念を索引付けする際、一貫して用いると決められた 語 その他の記号。
シソーラスにおける優先語であり、索引の一貫性保持、検索の再現率向上を目的に設定される。
シソーラスにおける非優先語は非ディスクリプタともいう。
descriptor
英語の類義語を検索できる Webサービス
https://www.thesaurus.com/
シソーラス
語彙力
Dictionary.com
1707年 - 1778年
スウェーデンの博物学者。
既成の知識を体系化して生物の分類法と分類体系の確立に努めた。
また、生物を属名と種名の二語で表わす二名法を提唱した。
著「植物の種」「植物の属」など。
from 世界観
文化人類学で、ある民族がもっている世界についての見方のこと。時間や空間の分類法、神話・儀礼などの中に見いだすことができる。
ハレとケ
環境決定論
表象
クラスが一般的なものから特殊なものへ、段階を追って多段階に区分されている分類法。
この分類法において、各々の分類段階を序列化したものを階層という。
hierarchical classification
階層 + 分類法
階層分類 + 法
ある特定の ドメインに関する 知識を体系的に集積したもの。
事実や常識、経験などの知識をコンピュータが解読できる形にしてデータベース化したもの。
汎用的な知識ベースを構築するには、あいまいな知識表現や明確な 論理で表現できない知識などの扱いで、技術的な問題が多くある。
ルールベース(rulebase)
FAQ(Frequently Asked Questions 、Frequently Answered Questions)
概念地図とは、二つ以上の概念とそれらの関係から構成される 命題の集まりによって意味構造を表した図的表現である。
知識や理解の外化・整理に有効とされている。
概念地図中の
概念をノード、
概念間をつなぐ線をリンク、
文や単語の意味、概念間の連想関係、知識などをネットワーク形式で図式化して表したもの。
個々の概念をノード(節点)とし、その意味関係を矢印で結んだ相関図にする。
知識をこのような形で表現することによって、コンピューター上での処理が実現しやすくなる。
この他の、フレーム理論やオブジェクト指向といった方法よりも、単純で自由度が大きい。
人間の記憶は、相互に関連する 概念を結びつけた ネットワークのような構造を持つと考えられている
線をリンク、ノードをページに置き換えれば、Wikiは知識ネットワークと言える。 そうですか。
関連分野が幅広く、多種多様な知識を対象とする 場合には、知識ネットワークは巨大なものとなってしまう
知識のネットワーク
knowledge network
トピックマップは、情報リソースが持つ主題(概念)と主題間の関係を、情報リソースとは独立にモデル化(reify:具体化)し、主題に関連する情報リソースに対しては、リンクを張ることにより関係を明示する手法である。
ISO/IEC 13250:2002
Topic Maps ; topic map
トピック(topic) + マップ(map)
RDF (Resource Description Framework)
インターネットなどのネットワークを介して他人と共有できるようにしたブックマーク。
Webブラウザのブックマーク機能とは別に提供されるが、ユーザーはツールバーなどを使って通常のブックマークと同じ感覚でWebサイトを登録することができる。
ブラウザのブックマークはそのコンピュータでしか見られないが、ブックマークサービスに登録した自分のブックマークはインターネットにつながっていればど のコンピュータからでも閲覧できる。
言語・記号などの意味の。語義の。
semantic
意味論(Semantics)
セマンティックWeb
セマンティックWiki
セマンティック + 統合
semantic integration
名寄せ
データ統合
情報統合
DBpediaは Wikipediaから情報を抽出してリンクトオープンデータとして公開するコミュニティプロジェクトです
本家のDBpediaは主にWikipedia英語版を対象としています
DBpedia Japanese の目的は,Wikipedia日本語版を対象としたDBpediaを提供することです.
DBpedia
BabelNet
インターネットなどを通じて誰でも自由に使えるデータの総称。
入手・利用・再配布できる
ふつう政府・自治体・研究機関・企業などが公開する統計資料・文献資料・科学的研究資料を指し、図画や動画などのデジタルコンテンツも含む。
オープンデータでない例
改変や再配布が禁止されている
語彙のゆらぎ
オントロジー
セマンティックWeb
対象領域に含まれる事物について、その性質や特性の違いによって異同を定め、領域全体を体系的に分類・秩序立てていくこと。
あるいはそのような分類を行う方法や規準を考察する 研究分野、ないし結果として得られる分類体系をいう。
Taxonomy
タクソノミー
分類学
ファインダビリティとは、情報の見つけやすさを意味する。
ユーザーが求めている情報にたどり着きやすいように情報環境をデザインすることでユーザーの利便性を向上できる。
検索性。
発見しやすさ。
見つけやすさ。
enterprise bookmarking
エンタープライズ + ブックマーキング
エンタープライズサーチ(enterprise search)
Enterprise 2.0
ソーシャルブックマーク(SBM : Social Bookmark)
項目の形式や順序など、明確に 定義された 構造に従って 記述、配置されたデータ集合のこと。
プログラムによって自動処理するために用いられることが多い。
構造化 + データ
structured data
データ形式
database schema
データベース(database) + スキーマ(schema)
データモデル(data model)
概念地図、概念マップ
オブジェクト関係マッピング、O/Rマッピング(O/R Mapping)
インターネットで標準的に用いられる 情報提供システムの一つ。
データ転送プロトコルのHTTP、情報資源の所在を指定する URL、マークアップ言語のHTMLなどの基本技術で構成される。
WWW。ウェブ。
WWW : World Wide Web
ウェブサイト
Web サイトがブラウザにセマンティックデータを提供して、ページ上の情報の要約を表示できるようにする仕組みである。
現在のHTML標準には記述の意味を埋め込むための構文が備わっている。
マイクロフォーマットではclass、rel、revなどのHTML属性が多用される。
通常のHTMLページにマイクロフォーマットを埋め込むことで、ウェブクローラなどのプログラムが企業情報やイベント情報やレビューなどをWEBページ上から見つけ出すことができる
セマンティックWeb
AGRIS
business semantics management
Computational semantics
Calais (Reuters product)