相対参照
表計算ソフトのワークシート上で、他のセルの値を参照元セルからの相対距離で参照する方法。
参照元となるセルの値を他のセルにコピーすると、参照先となるセルの位置も、コピー元とコピー先の位置関係に応じて変化する。
列のみ、あるいは行のみを相対セル参照とし、もう片方を絶対セル参照とすることも可能。
通常、数式をコピーした場合などは、セルまたはセル範囲は、通常その数式が入力されているセルの位置を基点として参照される。
通常セルは相対参照で指定される。
relative cell reference
対義語.icon 絶対参照 (absolute cell reference)