番頭
ばんとう
1. 商家などの使用人のかしら。営業・経理など、店のすべてを預かる者。
2. 警護すること。見張りをすること。また、その役。
3. 風呂屋の番台に座る者。のち、風呂屋の下男や三助にもいった。
4. 「番頭新造」の略。
(head)
clerk
ばんがしら
1. 武家時代の番衆の長。
2. 江戸時代、大番組・小姓組・書院番などの長。