決定表
プログラムがとり得る条件を記述した条件部と、その条件が発生したときのプログラムの動作を記述した動作部から構成される表。
複雑な処理論理の表現に効果を発揮するが、複雑な計算論理を表現するには不向き。
表の本体は、大きく分けて
1. 条件を書く条件記述部
2. 条件指定部
3. 動作を書く動作記述部
4. 動作指定部
の4つの領域からなる。
table:decision_table
条件記述部 条件指定部
動作記述部 動作指定部
条件記述欄
判定条件を記入
条件指定欄
判定結果を記入
動作記述欄
条件が満たされたときにとる行動を記入
動作指定欄
判定が満たされたときにとる行動の該当欄にマークを記入