民族自決
民族がそれぞれ政治的に独立し、みずからの政府をつくる権利。
自決の主体が民族とされることから広義の自決権と区別され、また政治的共同体を目的とする権利であることから、文化的共同体としての民族性を保持する権利とも区別される。
民族自決は、国際紛争の解決にあたって援用され、国際法における基本的権利のひとつとなっている。
統治されるものが統治するものを決定する権利をもつ、という自決権の思想は、フランス革命に由来している。
三・一独立運動
アジア・アフリカ会議
クレメント・アトリー - インド、セイロン、ビルマ3ヶ国の大英帝国からの独立を正式承認した英国労働党政権首相。