有為転変
この世のすべての物事は、すこしもとどまることなく常に移り変わっていくということ。
この世のはかなさを表す。
古くは「ういてんべん」とも読んだ。
「有為無常」とも。
(「有為」は仏教語で、因縁の和合によって作られている恒常でないものや現象のこと。すなわち、この世のすべての物事)
四字熟語.icon