有吉公使暗殺未遂事件
1933年
白貞基
(はくていき、ペクチェンギ)が
元心昌
、
李康勲
(イガンフン)の3人で駐中公使
有吉明
を暗殺するため上海の六三亭という日本料理店に要人100人が招かれた宴会を狙って爆弾や拳銃を隠し持って公使が出てくるのを、待ち伏せしていたが、事前に仲間に密告していて失敗に終わる。