安定稼動
安定 + 稼動
これが一番大事
ハードウェアは慎重に性能に余裕があるものを選ぶ
最新である必要はない
ある程度枯れたものを選ぶ。
ソフトウェアはプリミティブ（基本的で素朴なもの）なものは揃える
ソフトウェアは動作実績のある、安定したものを揃える
よくわからない技術をむやみに導入しない
導入するならきちんと勉強する
営業トークを信用しない
定期的に情報収集する（現在ではなく、未来のために）
セキュリティホールやウィルスの情報
OSの情報（セキュリティ、バグ、バージョンアップ、サポート体制）
アプリケーションソフトの情報
ハードウェアの情報
ベンダーの Web サイト
技術系メーリングリストやニュースグループ
情報を無条件に信じてはいけない→クリティカルシンキング
ウラを取る
ケーススタディ
定期的に保守、点検、チェックする
システム負荷
ネットワーク負荷
エラーログ
ディスク容量
ボトルネックの把握
予防保全
その他、気づいたこと。（気づき）
不必要なアプリケーションソフトのインストールを控える
体験版であってもインストールしない
アルファ版、ベータ版のアプリケーションソフトはインストールしない
ドキュメントを読む
「英語だからわかりません」は通用しない
不用意にシステム設定を変更しない
変更するときは、手順書を用意する
必ず元に戻せるようにしておく
フォルダは常にきれいに整理しておく
不要なファイルは消す
必要なファイルは整理しておく
テスト環境を用意
いつでもテストできることが望ましい
緊急起動用のフロッピーディスクを作成、用意する
時間を見て動作確認をしておく
冗長性
複雑さとの兼ね合いが必要
バックアップ
バックアップは、トラブルシューティングにおける最強／最後の切り札
運用マニュアル、業務マニュアル、品質マニュアル
手順化、文書化、マニュアル化
運用ノウハウを記録する
知識の整理
継続的改善
各種処理の自動化
ツールを使って自動化
スクリプトを使って自動化
セキュリティポリシーとセキュリティガイドラインの制定
記録管理、履歴管理
SLA
TCO
ヒューマンエラーに関する知識と対策
ケーススタディ、事故分析
それでもリスク管理は必要