外記
1. 律令制で、太政官(だいじょうかん)に属し、少納言の下にあって、内記(ないき)の草した詔勅の訂正、上奏文の起草、先例の勘考、儀式の執行などをつかさどった官職。大外記と少外記があった。参照せよ.icon内記
2. 「外記局」の略。
3. 「外記節」の略。