善悪の彼岸
哲学書。フリードリヒ・ニーチェ著。1886年刊。
キリスト教を中心としたヨーロッパの伝統道徳がさし示す善悪の基準は、飼いならされた家畜のもつような奴隷道徳であると批判し、こうした善悪を越えた強者の、超人の道徳を確立しなければならないと主張した。
(原題Jenseits von Gut und Böse)
Beyond Good and Evil
https://ja.wikipedia.org/wiki/善悪の彼岸
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