可能態
アリストテレスの使用した概念で、現実態(energeia ; actuality)と対をなす。
彼は事物の生成をこの対概念によって説明し、事物は可能的存在から現実的存在へと発展すると考えた。
たとえば木の種子は木の可能的存在にすぎないが、やがて木の種子は現実化して木となる。
彼のこの概念は,同じく彼の質料と形相という対概念と対応するものである。
dynamics ; potentiality
デュナミス