出羽守
日本では、自国の問題点を批判するためにしばしば海外の例が引き合いに出される傾向がある
主に欧米、つまり、北アメリカ(アメリカ・カナダ)とヨーロッパと、日本とを比較するためによく使われる表現。 自己主張に都合のいいところだけ取り上げて悪いところは無視している。
一口に欧米と言っても、国の数は沢山あるし、民族や言語や生活習慣も様々である。
蘭癖(江戸時代には、西洋といえばオランダであり、西洋を憧憬し模倣する者は「蘭癖」と呼ばれた) ウィアブー(日本の文化、社会を崇拝する西洋人を指すスラング。侮蔑的な意味で使われることが多い。)