侘び
1.
茶道
・
俳諧
などにおける
美的理念
の一。
簡素
の中に見いだされる
清澄
・
閑寂
な趣。中世以降に形成された
美意識
で、特に茶の湯で重視された。
参照せよ.icon
寂
(
さび
)
2. 閑寂な生活を
楽しむ
こと。
3. 思いわずらうこと。悲嘆にくれること。
《動詞「わ (侘) びる」の連用形から》