井庭崇
慶應義塾大学総合政策学部教授、および同大学大学院 政策・メディア研究科研究科委員。博士(政策・メディア)。専門は、創造実践学, パターン・ランゲージ, システム理論, 複雑系科学。世界初のパターン・ランゲージ・カンパニーである株式会社クリエイティブシフト 代表取締役社長 & CCO(Chief Creative Officer)、および、パターン・ランゲージの国際学術機関 The Hillside Group 理事、一般社団法人みつかる+わかる 理事も兼務。日本学術振興会特別研究員(DC1)、千葉商科大学政策情報学部専任教員(助手)、慶應義塾大学総合政策学部専任講師、准教授等を経て、現職。2009-2010年には、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院 Center forCollective Intelligence 客員研究員、2018-2019年には、オレゴン大学カレッジ・オブ・デザインPortland Urban Architecture Research Laboratory(PUARL)客員研究員として研究に従事。