ランチャーの種類
ボタン型
プログラムを登録しておき、一覧表示では登録されたプログラムのアイコンを一覧表示して、そのアイコンをクリックすることでプログラムを起動する方式。 長所
アイコンの一覧は見栄えがいい。
デスクトップアイコンと感覚が似ているため初心者にわかりやすい。
短所
メニュー型
プログラムを登録しておき、一覧表示では登録されたプログラムをリストで表示して、リストのプログラムを選択するでプログラムを起動する方式。
長所
複雑な階層分けが可能。
多くのソフトではCドライブやフォルダをなどを直接登録して階層表示することに対応している。
アイコンと同時にプログラム名が表示されるため、起動したいプログラムのアイコンを忘れても問題ない。 短所
登録プログラムが多いと、階層分けしなければスクロールが必要になってくる。
階層分けが面倒。
ホットキー型
ショートカットキーにプログラムを登録しておき、そのキーを押すだけでプログラムを起動させる方式。
長所
キーを押すだけなので起動が早い。
短所
他で使用していないかなど、キーの割当を考える必要がある。
登録キーを忘れると起動できない。
コマンドライン型
長所
キーボードのみで素早く起動できる。
登録プログラムの整理が必要ない。
短所
プログラムの名前を忘れると起動できない。
デスクトップ検索型
長所
キーボードのみで素早く起動できる。
登録プログラムの整理が必要ない。
短所
プログラムの名前を忘れると起動できない。