マインドマップ:テクニックについてのガイドライン
1. 重要なものは強調する
セントラルイメージを中心に置いて視線を集める
セントラルイメージには3色以上使い、記憶力と創造力を刺激する
イメージ(絵)を使い、いわゆる左脳と右脳を連係させる
イメージ(絵)や言葉を立体的に描いて目立たせる
視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚、空間認識など、身体感覚を総合的に使って描き、生き生きと記憶に残るものにする
文字、ブランチ、イメージ(絵)は大きさの変化でメリハリをつけて重要度を明確に示す
ブランチは整然と見やすく伸ばし、描きたす余裕も残すなど、スペースを配分する
言葉やイメージ(絵)のまわりに適度な余白を残しておく
2. 関連する項目 はつなぐ
矢印を使い、関連のある ところに視線を向けさせる
色を使い分け、記憶力と創造力を高める
関連する項目がマインドマップ全体に散らばっているときには、 下線や記号を目印にして、ひと目でわかるようにする
3. 読みやすいように、はっきりとかく
1本のブランチ上にはキーワード(あるいは キーイメージ)を1つだけ記入する
すべての文字を楷書体ではっきりと書く
キーワードはブランチの上にブランチの曲線に沿うように書く
ブランチの長さと、その上に記入する単語の長さは、ほぼ同じにする
メインブランチはセントラルイメージと切れ目なくつなげる
ブランチは互いに切れ目なくつなげる
メインブランチは太く描く
イメージ(絵)はわかりやすく描く
紙は横長に使う
文字はできるだけ水平に描く
マインドマップ:セントラルイメージ
マインドマップ:イメージ
マインドマップ:メインブランチ
マインドマップ:ブランチ
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